ながしながされ

ナガ氏が、釣り、自転車、料理、アウトドアグッズなどを紹介したりしなかったり

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魚子ラバ的なものの作り方(準備編)

準備段階としてまずは材料と使用した工具などを紹介しておく。

 ≪材料≫

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①ヘッド部分:ジョイントノッカーヘッド3g(がまかつ
  夜光オレンジと黒がある。
  塗装なしの同じものがチェブラーシカシンカーという名称で海外通販で販売されているが、重さや数量、納期がよくわからなかったので今回はこれをamazonで購入。
②ネクタイ:炎月 バクバクネクタイ FT ダブルカーリー(シマノ
  レッドゴールド 、ブラックレッドなど。
③スカート:ビンビン玉T+スカート(ジャッカル)/シリコンスカート(ティムコ)
  ジャッカルの方は味と匂いがプラスされているとのことで若干におう。
④アイ:3Dアイシール5mm(バスデイジャパン)
  サイズ的に5mmくらいが適当かと。エメラルドは黒目が無くてちょっと怖い。
⑤フック:スプリットショッタ―#12(オーナーばり)
  小さめのカン付きフックで大径アイをうたっているので採用。
  スプーン用の替えフックなどにもっとアイが大きく適当なサイズのものもあるかもしれない。
⑥ソリッドリング:P-19内径3.5(オーナーばり)
  ふつうの太さのがP-14だが、これはマイクロという名が付くP-19で細い。
  釣具屋さんで扱うソリッドリングの中では最小の部類だと思う。
⑦スプリットリング:P-01サイズ#1(オーナーばり)
  ある程度小さいものがいいけど、小さすぎると老眼で不器用なわたしには作業が難しい。
  こだわりはないがたまたまオーナーばり製品が多くなった。
⑧アシストライン:アシストフック専用PE 30m 8号(山豊テグス)
  シーハンター6号より細いと思って買ってみたけど、実際はそうでもなかった。
  シーハンターよりやわらかいとは思う。あと安い。
  正直なんでもいいとは思うけど、一応専用ということで採用。
⑨浮きゴム
  本物のサイトでもグローチューブというところを宣伝しているので、こちらも蛍光タイプを採用。
  キチキチに留めるには「細」がいいかもしれないけど、作業性を考え「中」にした。
 

≪工具など≫

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⑩プライヤー:4.7インチマイクロティップステンレスプライヤー(カハラジャパン)
  作りがあまいような気もするけど、比較的安価でかなり小さいスプリットリングにも対応。
  シーハンターのようなより糸やPEなどのラインもそこそこきれいにカットできて結構便利。
⑪金属やすり
  これはだいぶ前にホームセンターで買ったものだが、100均で売っていると思う。
⑫ピンセット
  100均に何種類かあると思うけど、先の尖った形のものが使いやすい。
⑬カッター
  これは100均で買ったもの。
  普通のカッターやハサミでもOK。
⑭塗料(マニキュア)
  釣具屋さんで売っている専用の塗料はなかなかのお値段なので、100均のマニキュアを使用。
⑮瞬間接着剤
  ジェル状ではなく液体のものがいいと思う。

これ以外にもなにか使うものがあるかもしれないけど、おおむねこんな感じのもので作ることはできると思う。

 

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