先日紹介したセリアの「コンパクト簡易ストーブ」は依然として使い道が思いつかず、開封すらしていないが、こりもせずまたセリアで買ったのがこの「コンパクト薪ストーブ」。
直火禁止のキャンプ場が多い中でパッケージ写真のように直火の使い方ができるところは限られるのではというのは余計なお世話か。
組み立てに難しいところは全くないが、部品の説明をしておくと、凹の方の板状の部品がプレートA、凸の方の板状の部品がプレートB、長い方の棒状の部品がパーツC、短い方の棒状の部品がパーツD。
早速開封し、組み立ててみた。
ちなみにわたしは直火で使う焚き火台ではなくアルコールバーナーのゴトク兼風防として使うことを想定していたが、悪くない感じである。
最近は作る料理にもよるが、ひとりでチョットした炊飯や湯沸かしをする程度ならば、ガスではなくアルコールバーナーを持っていくことが多い。
最近といってもこんな状況なので、ここ数ヵ月はキャンプも外メシもしていないのだが・・・
で、わたしがアルコールバーナーを使う際のお気に入りの組み合わせはこれ。
アルコールバーナーは定番のトランギア。
ストームクッカーに付いてきたものだけど、ストームクッカー本体は最近全く使ってないや。
ゴトク兼風防として使うのはSOTOのミニ焚き火台ヘキサ。
組み立てに若干コツがいるけど、安定感はかなりいい。
これを含めて小さい焚き火台って、本当に焚き火台として使う人はいるのかな?
わたしはこれを焚き火台として使ったことはない。
メスティンはダイソー。
本家のトランギア製よりひと回り小さくて一人分ならちょうどいいサイズ。
話を「コンパクト薪ストーブ」に戻して、これトランギアのメスティンにいい感じに収まる。
写真では入れていないが、「コンパクト薪ストーブ」を入れた状態でもアルコールバーナーを収納できる。
ちなみにダイソーのメスティンには、プレートA、プレートBは入らず、写真はないがアルコールバーナーを入れると、パーツCもきれいに収まらない。
全く使えないという感じでもないので、機会があれば使ってみようと思う。