今週のお題「住みたい場所」
そこに住み続けて、仕事にも行くとなると、インフラが整っていて、交通の便が良く、買い物もそこそこ近所で足りるような、いたって無難なところを選ぶけど、短期間、せいぜい長くても4~5年ということであれば、島に住んでみたい。
それもできれば鉄腕DASHのDASH島とか、アイアム冒険少年の脱出島みたいな無人島が理想。
今週のお題「住みたい場所」の他の人の投稿を見たら、田舎暮らしは結構あったけど、わたしがチェックしたタイミングでは無人島って多分なかった。
無人島っていう投稿はたくさんあって、他の人とネタがかぶっちゃうかなくらいに思っていたのでわたしにとっては意外であった。
昔から「無人島に一つだけ持っていくなら」という問いがある。
わたしなら全く面白みの回答だけど、現実的なところでやはりナイフかなと思っている。
ただ何をもって「一つ」というのかは微妙だとその問いを初めて聞いた時から思っている。
例えば(ウェンガーのマルチツール・・・と書いて、ウェンガーで検索したら2013年にビクトリノックスに統合されていたのね。)ビクトリノックスのマルチツールは「一つ」というカウントでいいのかとか、釣り具を持っていくとして竿とリールはどちらかしか持っていけないのか、では釣り糸はどうなるのとか「一つ」を「一つの機能だけ」と考えるのか、「1セットのものでもOK」と考えるのかでだいぶ話は変わってくる。
まぁ実際に何か一つしか持っていけない状況で無人島に行くことは絶対ないから正直どうでもいいんだけどね。
逆に仕事を何もしなくていい状況で無人島に1年間住むとして、何でも持って行っていいならば何を持っていくのかをちょっとだけ考えてみた。
まずは刃物類一式(ナイフ、ナタ、のこぎりなど)は、料理、拠点づくりなどで確実に必要だろう。
あと小型のチェーンソーくらいはあった方がいいか。
下のは右からボーズレスMURAMASA(サカイのサビナイフと多分同じもの)、シルキーナタ、同じくシルキーのノコギリ。
続いてテント、タープ、マットなど、これは拠点がある程度住むことができる状況になるまではあった方がいいかと。
1年間となるとずっとテントはつらいと思うので、最低限の雨風をさけることができる程度の居住スペース的なものは作りたい。
下のは最近コストコで買って、まだ未使用のエアーマット(電動ポンプ付き)。
わたしの記憶が正しければ、わたしが買ったときはたしか2980円。
だいぶ安かったから買ってみたけど、耐久性とかはどうなんだろう。
箱にはリュックを背負った人が写っているけどまぁまぁ重いぞ、これ。
趣味と実益を兼ねて釣り具一式は絶対に持っていく。
貴重なたんぱく源としても魚を取ることは必要だけど、基本的にはダラダラと一日中釣りをする生活が希望。
下のは最近出番が多いコンパクトロッド、トラギアのCHIBIとPROXのテレショーティー。
テレショーティーは専用のケースが付いてくるけど、実は折り畳み傘収納用の袋にいい感じに収まる。
一年間となると畑で作物を作ることもできるだろうから農作業の道具は必要となるか。
ホンダが出しているカセットガスで動く耕運機とかあるといいかな。
一応シーカヤックで1時間くらいのところにある有人島に買い出しには行けるという設定にしておこう。
なので畑の作物が実るまでは、購入した野菜や島の野草で野菜を摂取する。
あ、ならばシーカヤックはいるか。
発電機と充電器もあるに越したことは無いだろう。
下のは本当はこの上位機種の500Whのが欲しかったけど、予算の都合でこっちになったポータブル電源Power ArQの300Wh。
キャンプ以外にも停電時などの非常用として購入したが、非常用としての出番はないことを望む。
電気が使えるならばスマホとノートPCも持っていけるか?
電波はつながるという設定で・・・後付け設定多いな。
その他あったほうが便利な小物類、例えばアルミホイルやラップ、虫よけ、虫刺されの薬、調味料などもあるだろうが、これは有人島に必要に応じて買いに行くということで、おおむねこんなものがあれば、1年間くらいは無人島で快適に過ごせるような気はする。
さて、妄想はこれくらいにして、昨年はソロキャンプに行かなかったから、今年は一回くらいは行こうかな。
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テレショーティーはエクステンショングリップが付くのがポイント。
コンパクト重視の振り出し竿なので硬さとか調子とかを気にしてはいけない。
ホントはこっちが欲しかったPower ArQの500Wh
こっちはハンドルが収納できるのもいい。