ながしながされ

ナガ氏が、釣り、自転車、料理、アウトドアグッズなどを紹介したりしなかったり

勝手に行ってみた話

これまで自転車の集まりで何回か会ったことがある方が、ブログで、集まって外で昼飯でも食べませんかという呼びかけをしていた。
そこに参加表明のカキコミもせずに勝手に行ってみたという話。

埼玉方面は行く場所にもよるけど、今回の目的地には東横線経由で一本で行くことができるので、始発駅となるみなとみらい線元町・中華街駅まで自走で向かった。

今回は先日メンテナンスをしたDAHONのJETSTREAMを使った。

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こんな感じにチャチャっと輪行袋に入れる。

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輪行袋はオーストリッチ社のちび輪バッグ PWという小径車向けの商品。
PWの意味はたしか「POWER」で通常版よりも頑丈という意味だったように記憶している。
なので布が厚くて雑にあつかっても破れなさそうだけど、その分、重くて収納時のサイズも大きい。

元町・中華街駅の場合、この4の出入り口(※「マリンタワー口」というらしい)は、比較的混雑していなくて、エレベータもあるので、輪行の際に使うには便利。

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みなとみらい線東横線東京メトロ西武池袋線と路線名は変わるけど、一本で集合場所の最寄り駅に到着し、そこからは自転車で現地に向かった。
主催者の方は年末だしそれほど多くの人数は集まらないと思っていたようだけど、わたし以外にも参加表明無しの参加者が結構いたようで、最終的は16名が集まった。

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それで今回もめいめいで勝手になにかしらのものを火器を使って作りはじめる。
お湯をわかしてカップ麺という人もいれば、結構こった料理を作りはじめる人もいる。
わたしは今回もメスティン炊飯と缶詰カレー。

これまで、メスティン炊飯についてはいろいろ書いてきたけど、焦がさないメスティン炊飯について備忘録として書いておこうと思う。
まず、噴きこぼれることを前提に水は多めに入れる。
噴きこぼれない炊飯方式の場合、米と水の量は1:1.1くらいだと思うけど、わたしはメスティン炊飯の場合、1:1.2くらいにしている。
1食で1合(180cc)はちょっと多いので、今回の米は160cc。
水の量は190cc強くらいにした。

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※これみよがしにマーロウのビーカーを使ってみたけど、もう何年も食べていない。

写真にはないけど、米を軽く洗ったあとで、これをジプロックなどのフリーザーバッグに入れて漏らさないように運ぶ。
今回はだいたい朝8時くらいにこの作業をして、炊飯を始めるのが12時くらいなので、米の吸水時間は4時間ほどとなり、炊き始めるときには十分に米が水を吸った状態となる。

そういえば先日「林修の今でしょ!講座」というテレビ番組で、おいしいお米の炊き方についてやっていたんだけど、ほぼわたしが知っていることしか紹介されていなかったことに、今更なんなのと逆にびっくりした。
精米技術の進歩により、最近のお米は軽く洗って汚れを落とす程度でよく、ほとんど研がなくてもいいというのは、もういい加減一般常識かと思っていたら、まだ10回も研いでいる人がいたのね。
東大クイズ王で有名になった伊沢拓司さんのことなんだけどさ。

わたしのメスティンでの炊飯は、今回もダイソーメスティン、トランギアのアルコールバーナー、SOTOのミニ焚き火台ヘキサという組み合わせ。
あまり噴きこぼれると米のうまみが逃げるという話もあるけど、そこはあまり気にしないものとして、とりあえずは火にかけたらほったらかしにしないで、この噴きこぼれ具合をチェックすることが重要。
最初は比較的透き通っていサラサラしている噴きこぼれが、だんだんと白くなって粘りが出てくる。
そして粘りが出てきた噴きこぼれはメスティンの底面まで伝っていくけど、そのしずくが焦げていないうちはメスティン内部も100℃以下なので、米が焦げることは無い。

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ちょっとわかりにくいけど上の写真で赤の矢印で示した部分のように、噴きこぼれのしずくが黒く焦げ始めたら、メスティン内部も100℃を超えて、水分がなくなってきている証拠なので、ここで火からおろし、タオルでくるむなどして10分ほど蒸らして完成。

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今回も一切焦げは無く、完ぺきな炊飯だった。

写真には撮っていないけど、今回は趣味人の集まりだったので、コンパクトな焚き火台を持ち込んで焼き芋を焼く人がいたり、こんにゃくを手作りしてきた人がいたりした。
こういう類の集まりには珍しい小学生の息子とその父親が参加していたけど、その親子は今年の夏に自転車で日本縦断したという奇特(※いい意味のほう)な親子で息子のほうはおそらく最年少の自転車日本縦断だったらしい。
こんにゃくを手作りされた方からは、おみやげにその手作りこんにゃくをいただいた。

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これは現地でもみそ田楽でいただいたんだけど、マジでおいしかったので、初対面なのにおみやげまでいただいて、ちょっと申し訳ないと思いつつ、かなりうれしかった。

主催者の方は「ライカ ゾフォート」というインスタントカメラを持ってきていて、わたしの写真も撮ってくれた。

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年末の風もなく天気のいい日にこのような楽しいイベントを企画してくれた主催者の方には感謝したい。