ながしながされ

ナガ氏が、釣り、自転車、料理、アウトドアグッズなどを紹介したりしなかったり

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つばめ?という話

はてなのお題、今週は「いっぱい集めました」だったので、コレクションではないけど、ヤマザキ春のパン祭りのシール集めの記事をお題にあてればよかったかな。
一応、それなりにシールは集めているしね。
最近、お題の記事を書いていなかった。
お題を書くと、すこしPVがあがるような気がする。
そういえば、書くのを忘れていたけど、1月は初めて月間1000PVを超えたんだった。
2月は日数が28日で少ないことと、投稿した記事の数も少なかったことで、超えなかったけどね。
とにかく、こんななんの役にも立たないブログを訪問していただき、ありがたいことです。

さて、以前、ハンバーグは煮込みハンバーグにすることが多いと書いたけど、結構前になにかの情報番組で見てから、某スワローみたいな名前のお店風のハンバーグを作ることも増えた。

nagask-441.hatenablog.com某スワローみたいな名前のお店などとボカシてと書かなくても、「つばめグリル」は公式インスタグラムでレシピを公開しているんだけどね。
なかなかの太っ腹である。

そのレシピ通りに作った訳ではないけど、ハンバーグは得意料理だと自分では思っているので、チャチャっと作った。

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作る過程の写真は一切ない、というか撮り忘れた。

そんなにこだわりの作り方をしているわけではないので、種を作るときにボールを氷で冷やすことはめんどくさくてやらない。
たぶん、2~3人前を作るときには、混ぜて成型するまでの過程を手早くすればそんなに熱が伝わることもないので、氷で冷やす効果はそれほど高くないと思う。
たぶんだけどね。

わたしは、煮込みハンバーグのときは生の玉ねぎを使うけど、某スワローみたいな名前のお店風のハンバーグを作るときは軽く透き通るくらい炒めた玉ねぎを使う。
炒めた方が甘みが強くなるような気がするし、これは好みの問題ではあるけど、ハンバーグの中の玉ねぎの食感はあまり主張しないほうが好きだから。
なお、「つばめグリル」のレシピでは生の玉ねぎを使っているっぽいように見えるけど、どうなんだろ。

あと、パン粉ではなく、お麩を使うと、肉汁たっぷりのジューシーに仕上がるというのをなにかのテレビ番組で見たけど、今回を含めて、これはまだやったことがない。
ただし、パン粉に牛乳を浸して、牛乳がしっかりとパン粉に吸収されるまで、しばらく放置しておくのはポイントのひとつだと思っている。
お麩はいずれ試したいとは思っている。

で、あけるとこんな感じ。

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実は今回ちょっと火加減を間違えて、だいぶ焦がしてしまった。
煮込みハンバーグだと強火で表面を軽く焦がして肉汁やうまみを閉じ込めた後で煮込めばいいんだけど、某スワローみたいな名前のお店風のハンバーグの場合、弱火である程度火を通す必要があるのを忘れて、結構強火で焼いてしまった。
正直完全に失敗で食べることができないヤツかと思ったけど、意外と大丈夫だった。
娘も大丈夫って言っていたので、焦げを削り取ったり、最悪捨てるかと思ったりしたけど、そうせずに済んでよかった。

得意料理とか書いているのに、前回は塩を入れ忘れて、今回は焦がしてしまうという失敗の記事しか書いていないハンバーグ。
「得意」というのはしばらくやめるか。
いや、ちゃんと普通に作ったやつをいずれ記事にするか。
まぁ、普通に成功したハンバーグを記事にしたところで、なんの面白みもないとか考えてしまう、ひねくれもののわたしの性格をどうにかしなくてはなんだけどね。