ながしながされ

ナガ氏が、釣り、自転車、料理、アウトドアグッズなどを紹介したりしなかったり

実は仏教の言葉らしいという話(後編)

≪前編からの続き≫

外道2「メッキ」

正式名称が「メッキ」という名前ではなく、ギンガメアジやロウニンアジなんかの幼魚のことをまとめて呼ぶ通称で、金属などの表面処理のメッキ加工のように銀色でピカピカ光っているのでそう呼ばれているのだと思う。
上の写真のはたぶんギンガメアジだと思う(※自信無し)。
メッキは、神奈川あたりだと南からの暖流の黒潮に乗ってきて湾や汽水域の川などに入り込むんだけど、死滅回遊魚なので繁殖することなく、寒くなると死んでしまう。
南の方で大きくなったロウニンアジはGT(Giant trevally)と呼ばれ、釣り人のあこがれの対象魚のひとつなんだけど、大きくならずに繁殖もできずに死んでいく「死滅回遊魚」という呼び名はなんか物悲しい。
ハゼ釣りの外道で釣ったのは初めてで、場所もこんなところにいるんだっていうところで釣れて、ちょっとビックリした。
メッキはルアーを積極的追うのでルアーフィッシングの対象魚として人気だけど、さすがに上の写真のものはせいぜい7~8cmというところで、狙って釣るサイズではない。
せめて20、いや15cm以上であればルアーを投げるところだけど、このサイズがたまたま一匹釣れただけでは狙おうとは思わない。
とはいえちょっとうれしかった外道である。

外道3「マアジ」

外道でもマアジが5匹も釣れればいいじゃんという話ではあるけど、そもそもハゼ狙いでマアジが5匹も釣れるはずはない。
雑魚しか釣らない(≒釣れない)わたしがこんな立派なマアジを釣るなどということは当然あるはずもなく、これはもらいものなので正しくは外道ではないけど、狙っていたハゼではないので、なんとなくブログネタとして書いておく。

その日は初めていくハゼ釣りポイントで、そこでハゼが釣れることは知っていたけど、なんとなく行かずにいた場所だった。
たまには普段行かないところにも行ってみるかと、なんとなく行ってみたら、いつの間にかとてもきれいに整備されていて、ちょっとビックリした。

だがしかし釣り始めたものの相変わらずキープサイズがほとんど釣れない状況で、まわりも思ったほどには釣れていない。
そんなところにママチャリの前かごにクーラーボックスをのせたお兄さんが通りがかり、「釣った魚どうするの?」と話しかけてきた。
「一応持ち帰ろうかと」と答えると、「良かったらこの魚も持っていかない?」とお兄さんがクーラーボックスを開けるとマアジとイシモチが入っていた。
それで「え、いいんですか? では遠慮なく。」といただいたのがこのマアジ5匹である。
ホント遠慮ないな、わたし。
ちなみにわたしがかろうじてキープしていた数匹のマハゼはまた別の人にもらわれていった。
こうして世の中はまわっているんだなぁ・・・というほど深い話ではないな。
釣り場で魚をもらうというのは釣り人あるあるなんだけど、こんな立派なマアジを5匹もいただいたのは初めてかもしれない。

ひさしぶりに三枚おろしにするような魚をゲットした。

自分で釣ったわけではないけどね。
ということでおいしくいただきましたとさ。