先の記事で横須賀にあるさかくら総本家の横須賀中央駅前店という和菓子屋さんに行ったことを書いた。
nagask-441.hatenablog.comそこで買ったのがこれ。
「按針の瞳」という和菓子。
見た目は和菓子っぽくないけど、これはいわゆる琥珀糖というもの。
テレビ番組などで琥珀糖が紹介されるのを見たことがあり、一度食べてみたいと思っていた。
テレビ番組で食べた人は、シャリシャリした食感だと言っていた。
なので、見た目からわたしが想像する琥珀糖はやわらかめの氷砂糖みたいなものか思っていた。
で、食べてみました。
うん？思っていたのとちょっと違う。
表面はシャリシャリはしているけど、中はゼリーのような、寒天のような・・・。
寒天ですね。
味は砂糖。
それ以上でもそれ以下でもない。
テレビ番組で食べた人も、食感についてのコメントはするけど、おいしいとかおいしくないっていうコメントはあまりしていなかったような気がする。
テレビでそういうときはアレだな。
つまりはそんなにおいしくないということ。
「琥珀糖」でgoogle検索すると、予測で「まずい」と出る。
わたしも個人的な感想としては、それほどおいしいものではないと思った。
食感と見た目を楽しむものという感じだろうか。
所詮は砂糖と寒天だからね。
これはリピートはしないかな。
「シャリシャリ」というより「ジャリジャリ」だと思うけど、少し前の記事に書いた「しゃりもにグミ」は何度かリピートしているんだけどね。
nagask-441.hatenablog.comさかくら総本家でお店の人が、消費期限が近いから安く販売しているのでよかったらどうですかとすすめてきたのがこれ。
「姫様からの贈り物」という小ぶりのどら焼き。
通常250円が100円だった。
消費期限が近いといっていたので、その日に食べたけど、あとで確認したら2日くらいは大丈夫だった。
小ぶりなのでパクっと２～３口で・・・と思ったら、バタークリームが入っていて、結構濃厚で重量感がある。
同店のどら焼きは、バタークリームありとなしがあるようだ。
食べ比べてみるのもいいかもしれない。
先の記事で「面白スポットでも探して、自転車に乗るモチベーションを少しでも高めたい」などと書いたけど、スイーツをモチベーションとするのも悪くないかもしれないな。
