わたしが週末に行くことが多いスーパーのaveでは、ピーマンは7~8個入った大袋と4~5個入った普通の袋が売られている。
入っているピーマンが違っているようで、大袋のほうが肉厚でおいしそうに見える。
ピーマンはヘタの部分が五角形と六角形のものがあるけど、六角形のほうがおいしいというのをどこかで見た気がする。
ていうか左のは五角形に見えるけど、右のは六角形というか七角形くらいに見える、角が多いほうがおいしいなら、七角形のほうがおいしいのかな、知らんけど。
わたしはピーマンを別にそんなに好きではない。
基本的に小さな子供が苦手な物は、アラフィフという年齢になった今でもあまり好きではないことが多いんだよね。
お酒以外は・・・。
それでそんなに好きではないピーマンなので、少しでもおいしそうなほうを選びたい。
そうすると大袋になるので、好きではないのに大量に消費する料理を作る必要がある。
チンジャオロースーを作ったり、ホイコーローに多めにいれたりすることもあるけど、今回は簡単に多く消費したいと思って、素焼きにしてみた。
油をひかずに切ったピーマンをフライパンにのせて弱火で軽く焦げるまで火を通す。
味付けはさっぱりポン酢だけでいいかと思ったけど、うまみを足すためにかつお節を足すことにした。
かつお節はこれ。
割高ではあるんだけど、これは一袋が1gなので、一回で使いきるには最適。
中途半端に残って輪ゴムでとめて戸棚に入れておくと、虫とか湧きそうなのが、ちょっと嫌なので、これを使っている。
ポン酢とかつお節であえて完成。
この日はハンバーグを作った。
ハンバーグはおろしポン酢のソースにしたけど、ポン酢被りだったな。
以前、和牛の中挽き肉を198円という大特価で買ってハンバーグを作ったことを書いた。
nagask-441.hatenablog.comそのときに行ったお肉屋さんにはたまに行くんだけど、かなりの高確率でそのときと同じ198円で売っている。
今回もそのお肉を使った。
わたしがよく見てなかっただけで、前から198円で売っていたのかもしれない。