ながしながされ

ナガ氏が、釣り、自転車、料理、アウトドアグッズなどを紹介したりしなかったり

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辛党なんだけどという話

今週のお題「あまい」

基本的には辛党の酒飲みなので、甘いものはあまり食べない。
とはいえ、コロナ前に会社に普通に出社していたときにも、会社内で少しはグミやラムネなんかを食べていた。
なので机の中には一つか二つくらいはグミやラムネなんかが入っていた。
それが在宅勤務をするようになって、いつの間にかこんなになっていた。

※これ以外にも少しある。

ちなみにこのなかで、オススメは「しゃりもにグミ」。
砂糖の粒が入っているので、食感がシャリシャリというかジャリジャリというかちょっと変わっていて、クセになる感じ。

そういえば、甘いモノつながりでは、こんなものを買ったんだった。

これは、「蜂の家」という和菓子屋さんの「まゆ最中」。
これはちょっとしたおつかいもの、というか人にあげるものなので、開封して中をお見せることはできない。
「蜂の家」は、自由が丘に本店があるんだけど、わたしが行くのはJR品川駅内にあるエキュート品川店。

「まゆ最中」は、小倉、胡麻、白つぶし、柚子、黒糖の5種類の餡が入った一口サイズの小ぶりの最中。
写真のはこの季節限定の「桜のまゆ最中」。
桜の葉の塩漬けを入れた白のつぶし餡らしい。
食べてないから知らんけど。

冒頭、「辛党の酒飲み」と書いた。
これは本来の意味からすると「頭痛が痛い」みたいな重ね言葉になるんだけど、最近では「辛党」は酒飲みという意味だけでなく、辛い物好きみたいな意味にも使われていると思うから、あえて書いてみた。
それで、辛い物好きの酒飲みではあるんだけど、最近、辛すぎるのはちょっと苦手になっているような気がする。
一時期、タバスコはスコーピオンソースを使っていたけど、ノーマルに戻した。

お店のお姉さんがピリ辛と言っていたこの「青唐辛子のり」もピリ辛じゃなくて、結構辛く感じる。

この手の海苔の佃煮は桃屋の「ごはんですよ」のように甘いものが多いけど、この「青唐辛子のり」に少なくとも甘さはない。
でも、辛いけどウマイよ、コレ。
この程度の辛さはおいしく感じるな、とりあえずは。
甘い海苔の佃煮に飽きた人にはおススメしたい。