ながしながされ

ナガ氏が、釣り、自転車、料理、アウトドアグッズなどを紹介したりしなかったり

手作り自転車の話(後編)

前編からの続き

話は今から12年前の2010年のハンドメイドバイシクル展のことになる。
今回を含めて結構前からハンドメイドバイシクル展は土日の2日間開催のイベントなんだけど、2010年は金土日の3日間開催だった。
その当時、職場が神保町だったので、科学技術館は徒歩圏で、わたしは金曜日に午後半休をとって、展示会場に向かった。
ハンドメイドバイシクル展が何回開催されているのかは知らないけど、2010年当時は今より規模が小さく、大手や有名なところの出展も少しはあったけど、町工場の本当の手作り自転車みたいな展示があったのを覚えている。

その当時、わたしはクロモリのロードバイクを探していて、見た目のかっこよさ重視だったので、「クロモリ、ホリゾンタル、メッキラグ」は条件として外せないと考えていた。
もちろんきちんとロードバイクとしての性能があることが前提ではある。
そういえば「男はクロモリホリゾンタル」みたいなセリフがある漫画もあった気がする。

それで、オーダー自転車を製造しているどこかのビルダーに委託することを考えたり、吊るしの完成車やフレームから「クロモリ、ホリゾンタル、メッキラグ」の自転車を探すことも考えたりした。
今でもそういうところはあると思うけど、評判の良い有名ビルダーに委託すると納期1年とかザラで、なるべく早くほしいとなると、ビルダーへの発注は選択肢から外さざるを得なかった。
また、ビルダーとなると職人気質が強そうで、コネもツテもなく、初めてロードバイクを買おうとしている一見のわたしがいきなり工房のようなところに行って、オーダーをお願いしたい、それも見た目重視の自転車を作ってほしいというのは、大丈夫なのかなという不安もあった。

その一方で、吊るしの完成車やフレームとなると、ちょっとわたしの好みと違う部分があったりして、なかなかこれというものがなく、好みに完ぺきに合致した「Casati(カザーティ)」というイタリアのメーカーのものは予算オーバーだった。

そして、オーダー可能で納期が比較的早そう、価格も予算内、そしてあまり頑固職人というイメージがないマスプロの自転車も扱っていて、工房ではなく自転車屋さんで購入可能なところということで、最終的にブリジストンのスポーツ自転車ブランドのANCHOR(アンカー)のNEO-COT(ネオコット)と、パナソニックサイクルテックのPOS(パナソニックオーダーシステム)の二つに絞り込んだ。

ネオコットは、いわゆるラグ接合ではなく、ラッパ状に加工したチューブを溶接する独自の方法で、これはこれで美しいフレームなんだけど、ラグ接合それもメッキラグという最初の条件にもどるとPanasonicのPOSになるということで、どちらにするのか悩んでいた。
なお、今現在、ネオコットは、廃番となり作られていない状況で、独特な形状の溶接技術をできる職人がいなくなったためなどと、まことしやかに言われているけど、本当にそうなのかはわからない。

ここで、2010年のハンドメイドバイシクル展に話を戻す。
今は出展していないパナソニックサイクルテックなんだけど、2010年のハンドメイドバイシクル展には出展していた。
POSのホームページには、ロストワックスのラグを使った溶接をすることは書いてあったけど、メッキラグができるのか確証がなかったので、展示会に来ていたPOSの担当者にこのことを確認してみた。
すると、フレームのフルメッキのオーダーを受け付けているので、ラグの部分を塗装しないメッキ出しすなわちメッキラグにすることは可能で、オーダーのときにその旨を伝えればOKという回答をもらった。
今はどうなのかわからないけど、そのときの担当者曰く、(具体的にどの部分という話かは覚えていないけど)注文のときに言ってくれれば、HP等に書いてないことでも、結構対応できることがあるみたいなことを言っていたのも覚えている。
これで、わたしのPanasonicのPOSで自転車を作るという決心が固まった。

ちなみに2010年の展示会の後、さすがにその足で自転車のオーダーに行ったわけではないけど、上野あたりの自転車屋さんめぐりをして、わたしにとってはまぁまぁ高い自転車用シューズを買って帰った。
家に着くと、奥さんに、不機嫌そうというか、不信感満載の顔で出迎えられた。
わたしが会社にいるときは携帯にあまり出ないものだから、ちょっと聞きたいことがあって、たまたまわたしの会社に直接電話をしたら、半休をとってもう帰ったと伝えられたと、「で、どこで何してたの?」と問い詰められた。
・・・浮気をうたがっていたようだ。
わたしは、勝手に休んで自転車の展示会に行ったことは知られても良かったんだけど、あまりバレたくなかったまぁまぁ高い自転車用シューズを買ったことまで話さざるを得なくなり、翌日にお詫びという訳ではないけどなにか(たしかピアスだった気がする)買わされた。

いろいろ長くなったけど、そんな思い入れや思い出のある「ハンドメイドバイシクル展」である。
ただし、やはり自転車を買う予定もないのにこのような展示会に行っても、あまり楽しめないというのも事実。
今回の会場滞在時間は15~20分くらいだったんじゃないかと思う。
コロナ対策には有効というくらいの短時間滞在だった。

滞在時間が短かったのは、実は自転車の錠をもってくるのを忘れて、盗難可能な状態で駐輪場に置いていたことも少しは関係する。

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この手のイベントでは展示会場よりも駐輪場のほうがマニアックな自転車があったりするので、それも楽しみのひとつなんだけど、さすがに人様の自転車を許可なく写真にとるのはやめておいた。
わたしはこの日DAHONのJETSTREAMで行ったので、わたしの自転車の10倍以上するだろう自転車も駐輪されていて、盗むならわたしの折り畳み小径車ではなくそっちだろうなどとも思いつつも、さすがに錠無しでの長時間駐輪はやめておいた。
一応、イベントの主催者関連の人が見張りでいたけどね。

帰りは寄り道はしなかったけど少し遠回りして帰った。
御成門の交差点は帰り道なので、特別に遠回りして立ち寄った訳ではないけど、東京タワーが良く見えたので、記念(?)に1枚。

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結局、89kmほど走った。

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ほぼ平地で、信号によるストップ&ゴーはあったけど、あちこち立ち寄った初乗りよりも疲れなかったかな。
そういえば、年初めの一発目に自転車に乗った記事を「初乗り」と書いたけど、他の人のSNSなんかを見ていたら「走り初め」と書いている人がいて、そっちのほうがかっこよかったな。

 

nagask-441.hatenablog.com

 

手作り自転車の話(前編)

毎年、この時期に「ハンドメイドバイシクル展」という自転車の展示会が開催される。
わたしは結局見なかったんだけど、昨年はオンライン開催だった。
今年は、現在のオミクロン株の急拡大前に開催を発表していて、もしかしたらこの状況を鑑みて、直前になっての中止もあるかもと思ったけど、なんとか開催された。

わたしはこのイベントに思い入れはあるんだけど、上で書いたように昨年のオンライン開催は見ていなかったり、開催日を一週間勘違いしていて参加できなかったりと、毎回確実に参加しているという訳ではない。
今回もこのコロナの状況下で参加するか少し迷ったけど、会場は感染症対策をとっているとHPに書いてあるし、自転車で行って、どこにも寄らずにすぐに帰れば、リスクはないかなと思い行くことにした。
このようなイベントに行くこと自体、不要不急だろと言われたら反論はできないけど、そこは上で書いた通り、リスクのない行動をとるということで参加の判断をした。

自転車の自走で品川駅を超えて23区の中心方面に向かうのはずいぶん久しぶりだった。
久しぶり過ぎて道を間違えて、いや自動車なら間違えてはいないんだけど、虎ノ門ヒルズあたりの自転車にとっては無駄なアップダウンを通る道を選択してしまった。
行きの写真とか全然ないけど、会場の「科学技術館」というところまで、40kmほどを一気に走った。
2時間くらいで着くと思ったら、2時間半以上かかって、自分が思う「一気に走った」というほどハイペースではなかった模様。
なお、科学技術館の最寄り駅は、竹橋か九段下で、近くには「大きな玉ねぎ」で有名な「日本武道館」がある。

会場に入ると、1964年東京オリンピックロードレース用予備車が一段高いところに置かれていた。

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たしかこれは何年か前のこの展示会でも見かけた。
毎度代り映えしないという感じもするけど、貴重なものだとも思う。

ここも毎度変わらず、いや進化はしているのかもしれないけど、わたしのような貧乏な庶民には手の届かないことだけは少なくとも変わらないSANO MAGICの木製自転車。

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たしか200万円くらいしたはず。

「TOEI」の東叡社、「SILK」の絹自転車製作所、「CHERUBIM」の今野製作所など、老舗や有名どころのビルダーにはそれなりに人が集まっていた。
出展者と気さくに会話をしている人は、オーナーだったり、オーダー中の人だったりするんだろうなと勝手に予想。
わたしはスルーしてしまったけど、他の人が書いたブログなどを見ると、こういう老舗や有名ビルダーも新しい工夫をした面白そうな自転車を展示していたようだ。

一般的なオーダー自転車はクロムモリブデン鋼(通称:クロモリ)などの鉄が主成分の合金が使われていて、さらに具体的にいうとその合金をカイセイ、タンゲ、コロンバスなどのメーカーがパイプに加工したものを使って、自転車は作られている。
この「WELD ONE OGRE Bicycle」はクロモリなどの鉄の合金ではなく、一般的に加工しづらいと言われるチタンをメインに使っている。

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チタンを使うビルダーがいないわけではないと思うし、Panasonicでもチタンの自転車のオーダーを受け付けているけど、上の小径車などは面白い造形をしていて、かっこいい。

上で「このイベントに深い思い入れはある」と書いたけど、わたしがPanasonicのクロモリのロードバイクをオーダーする際にこのイベントが大きくかかわっていた。
あ、Panasonicの自転車の紹介記事は、下書きに入れたまま、すっかり忘れて、アップしていないや、どうしよ。
ま、いいか。

Panasonicの自転車の紹介はいずれするとして、そのときのイベントについてちょっとしたエピソードを交えて、書き残しておくことにする。

長くなるので記事を分けることにする。

後編に続く

きちんと見てはいないのにという話

特にジャンルにこだわりなくテレビドラマや映画を見るのは好きなんだけど、話題になったドラマや、何度も地上波で放送している映画などで、結構な人が見ているにもかかわらず、わたしは見ていないということがある。
以前、NHK連続テレビ小説、いわゆる朝ドラを全く見たことがないというようなことを書いたけど、ドラマだと少し前に映画化もされて放送当時は結構話題になった「あなたの番です」は見ていなかったし、Netflixに加入していないので「イカゲーム」も見ていない。

nagask-441.hatenablog.com

映画についても、これまで何度となく地上波で放送されてきたタイタニックを見たことは無いし、ハリーポッターシリーズとロード・オブ・ザ・リングシリーズはどの回もみていない。
まぁ途中から見たところで話についていけるのかは知らないけどさ。

もともとメジャーどころを避けてB級ものが好きというひねくれものなので、B級映画が好きだし、学生時代には親に「コイツ大丈夫か?」と心配されるくらいホラー映画だけしか見ていない時期もあった。
おかげで「ゾンビ」はリアルタイムではないのだけど、別のホラー映画のおまけの同時上映で見て、それが今となってはなかなか貴重な日本劇場公開版というバージョンだったことは今でも覚えている。
なのでわたしは、惑星爆発によって放射線が降り注いだことがゾンビ発生の原因だと思っている。

そういえば、最近ホラー映画ってテレビで放送しなくなった。
いろいろな事情があってのことだろうけど、安全方向というか、ことなかれ主義方向というかに舵をきりすぎなんじゃないかという気はしている。
少し前に誰だったか思い出せないけど俳優さんが、殺人犯の逃亡シーンで、人を殺すという絶対やってはいけない脱法行為をやった後、自動車に乗って急いで逃げるはずなのに、シートベルトを確実にしめて交通法規遵守状態になってから走り出すのは微妙に思うみたいなことを言っていて、まぁそうだよねって思った。

話をもとに戻す。
いやあまり戻っていない。
そしてこれはもうだいぶおかしな話になるけど、映画をきちんと見てはいないのに、その映画に関連するグッズを収集しているということがある。
例えば、昨年秋に最新作が公開された007シリーズはほとんど見たことがなく、その最新作の「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」も当然のように見ていないのだけど、007のアストンマーチンDB5は好きなので、これはいつのか思い出せないけど、こんなのがおまけでついているとつい買ってしまう。

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スターウォーズにいたっては、エピソード1公開時にキャラクター付きボトルキャップのついたペプシコーラが販売されたので、映画館に見に行こうとは全く思っていないのに、くじに当たるともらえるスペシャル以外のいわゆるノーマルはコンプリートした。

今回はそのスターウォーズ関連の話になる。
すでに長々と前置きを書いたついでにさらに前置きを追加してしまうと、わたしは普段の上着はジャージかパーカーを着ていることが多い。
スポーツマン体系ではないアラフィフのオッサンが上下ジャージだと運動会シーズンの学校の先生か地域のスポーツイベントに嫌々かり出されたボランティアのオッサンという感じになってしまうので、上だけね。
ジャージはadidasを好んで着ていて、左の紺色のはだいぶくたびれているので自転車整備や実家の草むしりなどの汚れる作業用で、右の緑色のは普段着で使っている。

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それで今回見つけて買ってしまったのがこれ。

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長々と書いたけどこの「ボバ・フェット ファイヤーバード トラックジャケット」というジャージを買ったというのが今回のメインの話。
ボバ・フェットについては、帝国の逆襲に出てくる凄腕バウンティハンターということくらいは知っているし、帝国の逆襲は全9話の中の第5話目に相当するのでめっちゃ中途半端なところで終わるというのも知っている。
帝国の逆襲はだいぶ前のことなので細かい部分は覚えてはいないけど、一応見たことはある。
とはいえスターウォーズシリーズの全ストーリーをきちんと見てはいないんだけどね。

このジャージについて、adidas公式通販サイトの記載を要約すると、ボバ・フェットのアーマー(装甲服)にインスパイアされて作られたスリーストライプスジャケットで、ディズニーとLucasfilmとのコラボレートコレクションのモデルということらしい。

このジャージだけかわからないけど、サイズ表記が他のadidasのジャージとちょっと違っていて、下のようにSとかLとかは無くて、Mより小さいのはいきなりXS、Mより大きいのはいきなりOとなっている。

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上の写真にあった紺のジャージと緑のジャージがLなので、どうしようと思ったら、普通のジャージのLがこのジャージのMに相当する大きさなのがわかったので、すぐにMを注文した。

写真だとグレーっぽく見えるけど、実際はくすんだ緑色で、たしかにボバ・フェットのアーマーって、こんなふうな色だった気がする。

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そういえば少し前にくすみグリーンって流行色って、ZIPだったか、ヒルナンデスだったかで言ってた気がする。
もしかしてオッサンの少し前はもうだいぶ前の話で、実際はもう古い情報なのかな?
とはいえスポーティー過ぎない感じで、わたしはこのジャージをとても気に入った。
まだこれだけだと寒いけど、少し暖かくなったら、襟付きのシャツを着なくてはいけないような軽くフォーマルなところ以外は、このジャージで行くと思う。
もちろん自転車に乗るときにも着る。


一応、上下があって、色違いで黒もある。
adidas楽天市場店は、たまにポイント20倍セールとかやっているので、そういうときに買うことができるとラッキーだけど、そういうときには売り切れもあるので要注意。

ロングスパートになったという話

先日、かながわPayについて、1月末でポイント付与期間が終了することから、前倒しして買うことができるものなどがあれば、それまでに買っておこうと、早めにスパートを始めるという記事を書き、あわせてかながわPayについての情報や個人的な感想などもまとめておいた。

nagask-441.hatenablog.comその際に、ポイントの上限が、当初の1万ポイント(=1万円に相当)から、昨年の12月23日に3万ポイント(=3万円に相当)まで引き上げられたけど、1月31日までという短期間では上限まで貯めることは難しいということを書いた。
また、自治体の予算の関係もあるので、この1月31日までという期間は延長されないだろうということも書いた。

知ったような書きぶりでいいかげんなことを書いてすみません。
ポイント付与期間があっさりと延長されました。
付与期間は1月31日から4月30日までとなりました。
これに合わせてポイントの利用期間も2月28日から5月31日までとなりました。
※めんどくさいから先の記事は修正しない。

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この期間延長はありがたい。
ちなみにわたしの今現在の状況は約9000ポイントほど貯まった。

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先の記事にも書いたけど、やはり還元率20%のスズキヤでの買い物が、わたしのポイント稼ぎには貢献している。
あとは還元率10%だけど、クリエイト、ハックドラッグ、Fit Care DEPOTなどのかながわPayを使うことができるドラッグストアでもチマチマと貯めている。

このままスパートを続けて4月30日までのロングスパートとなると、結構貯まるかもしれない。
3万ポイントまでは無理かもしれないけど、貯まったポイントで結構な大物を買うことを予定してもいいかもしれない。

そういえば、これ先の記事に書き忘れたんだけど、ポイントの総額は70億円分で、期間内であっても予算に達した場合はポイントの付与が終了するので、これは注意が必要。
実際は注意したところで、どうにもならないけどね。
上限の引き上げや期間の延長をしたいうことは、まだ全然70億円に達していないのだろうなどと勝手に予想していると、意外と早く期間終了となってしまうということもあるので、前倒しで買うことができるものは早めに買って、ポイントをもらうことに損はないと思う。

ちなみにわたしは、まだポイントをつかうということはしていないのだけど、ポイントはかながわPayの加盟店であれば、キャッシュレス決済サービスに関係なく、どこでも使うことができるらしい。
なので、キャッシュレス決済サービスでは、はまPayしか使うことができないスーパーマーケットのOKでも、ポイント払いであれば、かながわPayを利用することができるということ。

気づいていたけどという話

買うときに既に気づいていたけど、これは「むきそら豆」ではないと思う。

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むいた状態より、さやに入った状態のほうが、鮮度が落ちないような気がするけど、どうなんだろ?
というかそら豆自体、鮮度が落ちやすいというか、時間が経つと色も味も悪くなるので、なるべく新鮮なものを選んで、買ったらすぐに使い切りたい。
新鮮なものの見分け方は、正直よくわからないけど、さやに張りがあるように見えるとかそんな感じで適当に勘で選ぶ。
ちなみにこの日も「スズキヤ」で買い物をしたので、かながわPayのポイントを追加できた。

それで、今季の初物のそら豆は、塩ゆででおつまみにすることにした。
さやから出すとこんな感じ。

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この時点で一気にボリューム感が無くなってちょっとガッカリするのはわたしだけかな?
ゆでる前に薄皮の丸いほうにちょびっと切り込みを入れる。
こうするとゆでた後でむきやすいし、塩味が少しつくような気がする。
ネットでは黒い部分のほう切り込み入れるという情報もあるけど、どっちでもいいと思う。
この作業は切れない包丁だとイライラするから、切れない場合は研いだ方がいい。
わたしはだいぶ前にふるさと納税の返礼品でいただいたこれを使っている。

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貝印の包丁研ぎ器で、手軽に使えて、切れ味もそれなりによくなるので悪くない。

塩を適当に入れて、沸騰した鍋で適当な時間ゆでる。

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塩を入れすぎないことと、ゆですぎないことがポイント。
ネット情報だとゆで時間は2~3分ということらしい。

チマチマと一個づつ薄皮をむきながら食べるのがイヤで、お酒のあてにはパクパクつまみたいので、ゆであがったら薄皮をむいて、軽く塩をふる。

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さやの状態を思い浮かべると、なんだこれっぽっちかという量になるんだよな、そら豆って。
たぶん100均で買ったっぽいデザインの器の「Delicious」の筆記体の文字が物悲しいというか、よく見たら器のふちが欠けているし、悲哀を感じるな。
ちなみにそら豆自体はおいしいおつまみになりました。

 

上で書いたふるさと納税の返礼品でいただいた包丁研ぎ器は、岐阜県関市からの返礼品。
amazonだと1345円で売っていて、定価は2200円のようだ。
両刃用と片刃用があるので注意が必要。
普通に家で使ういわゆる三徳包丁には両刃用でいいと思うので、上のリンクは楽天ふるさと納税amazonも両刃用になっている。

初乗りってという話(後編)

前編からの続き

続いてこの日のメインイベントのひとつの「浦賀ドック」。

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ここは何回も塀の外から写真を撮ったことがあったけど、今は期間限定で公開されていたので、近くで見ることができた。
なかなかの迫力だった。

写真では小さくて見えないけど、このクレーンは昭和20年モノとのこと。

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コナンに出てきそうなデザインのクレーンでかっこいい。
コナンと言えば「未来少年コナン」だろというアラフィフ世代。
コナン・ザ・グレート」というアーノルド・シュワルツェネッガーの棒演技が有名な映画もあったな、そういえば。
どうでもいいけど「コナン・ザ・グレート」は続編もあったはず。

なお、自転車を置く場所はこんな感じで入り口近くにあったので、無事駐輪できた。

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この日、この周辺をヘリコプターがやけに飛んでいたので、なにかと思ったら、この浦賀ドック発着で遊覧飛行をやっているとのこと。
案内の若い女性の方に尋ねたところ、予約はいっぱいとのことで、いまから乗ることはできないということだったけど、フライト料金はなかなか高額という話だった。
アラフィフのオッサンからしたら、若い女性が「高額」って言っても大したことないだろと思いつつ料金も一応聞いてみたら、一人当たり3分3900円、5分6900円、15分19800円ということで、アラフィフの貧乏なわたし的にはホントになかなかの高額だった。

浦賀ドックの近くに「川間ドック」というところもある。

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ここは民間のマリーナ施設内にあるので、近くまで行けるのかわからないけど、写真は近くの歩道のフェンス越しに撮影した。

次はメインイベントのもうひとつ「千代ケ崎砲台跡」。

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ここも期間限定の公開なのかな、どうなんだろ?
Google mapでこの場所を確認すると、2022年1月現在、自転車の駐輪スペースが施設内にあるように見えるかもしれないけど、実際は施設の数100m手前に誘導員がいる駐車スペースと駐輪スペースがあって、そこから歩くことになる。
その駐車・駐輪スペースから施設の入り口まで徒歩5分かからないくらいかな、たぶん。

施設内ではこんな感じの砲台跡をいくつか見ることができて、なかなかの迫力。

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中に入ることもできて、非日常を感じるなかなか貴重な体験だった。

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なお、マムシがいるらしいので、今度行ったときには捕まえたい・・・じゃなくて注意。

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どこかで地魚定食とかを食べることも考えたけど、こんなご時世だし、外メシにすることにした。
このところ外メシだとメスティン炊飯が続いていたけど、この日はお湯をわかすだけのカップ麺で手抜き。
この日の火器はSOTOのAMICUSで、クッカーはPRIMUSのライテックトレックケトル&パン。

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川崎のソウルフードと書いてある「ニュータンタンメン」のカップ麺にしてみた。
川崎市民ではないけど、わたしにとってもたまに無性に食べたくなるソウルフードのひとつ。

冬の海なのでプライベートビーチ並みに空いている・・・ように写真は撮ったけど、ちょっと離れたところでカップルがBBQをしていた。

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足元に落ちていたシーグラスを拾い出したら、止まらなくなってしまった。

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シーグラスは、だいぶ前からヤフオクやメルカリなんかのオークションサイトで売る人がいるようで、最近はどこの海岸に行ってもあまり見かけない気がする。
知っている人が見ればわかるとはいえ、ここの場所は公開しないけど、ここもあまり大きいものは無かった。

なんか黒い粉がクッカーに付いていると思ったら、収納袋の裏地の布部分が激しく劣化していた。

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調べた感じではこんな風になったという情報は見つからないんだけど、わたしだけ?
楽天で購入履歴を調べたら、7年前くらいに購入したものだった。
そりゃあ7年も経てば劣化もするだろうけど、こんな風になる素材を使うのはどうなんだろと思わなくもない。

シーグラス拾いに夢中になった後で、ダラダラと撤収を始めたら、14時くらいになってしまい、この後、どこかに立ち寄る予定もなかったので、ここから何度か休憩をしながら、そのまま帰った。

初乗りは結局69kmほど走った。

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思ったより走ったような気もするけど、思ったより走ってないような気もする。
事前に予定していたスポットをいくつも回ることで、ストップ&ゴーが多くなり、思いのほか疲れた。

初乗りってという話(前編)

初乗りって電車などの「初乗り運賃」を思い浮かべる人が多いような気がする。
自転車乗りのブロガーの方々って年初めの一発目に自転車に乗ることをなんて言ってんだろ?

さて、先日、天気も良く、風もなく絶好の自転車日和だったので今年の初乗りをしてきた。
絶好の釣り日和とも言えるので、釣りにするかちょっと迷ったけどね。

オッサン自転車乗りの中に多数派ではないけど、一定数いると思うのが、廃線や遺構好きな人。
薄っぺらい知識のわたしも、そんなところは嫌いではないのですが、「ナニコレ珍百景」的な見方で楽しんでいるという、マニアな人には怒られそうなレベルではある。

初乗りは三浦半島の東側あたりの廃線や遺構を中心に回ってみることにした。
まずは、ガーっと走って田浦あたりまで。
JR田浦駅はホームが短く電車の一部がトンネルの中に入ってしまいその車両からは降りられないという珍百景的な風景が有名(?)な駅である。
わたしはそれを体験したことは無いけどね。
そんなJR田浦駅を過ぎたあたりにあるのが、「相模運輸倉庫専用線/米軍田浦専用線」の跡。

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この平面交差がレアモノらしい。

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田浦の廃線跡とセットになっているのが「比与宇(ひよう)トンネル」。
ブロックで塞がれているここも軍事遺構らしい、知らんけど。

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続いて潜水艦でも見ようと立ち寄ったヴェルニー公園には、こんな自転車スタンドができていた。

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奥に見えるのはたしか自衛隊の潜水艦。
ちなみに自転車スタンドはあるけど、ここは自転車乗り入れ禁止なので、降りて押して進むことになる。

ここもある意味遺構と言うことができるかもしれない「よこすかポートマーケット」。

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赤字体質の脱却ができなかったとかなんとかで2019年に閉店。
2021年春のリニューアルオープン予定が、2022年春に延期され、先日、さらに2022年秋に再延期というニュースが流れていた。
オープンしていた当時は横須賀方面にドライブなんかで行くと結構利用していたんだけどね。

走水のあたりに破崎緑地 という展望デッキがあって、天気がいいと、ここから富士山が見える。
この日もこんな感じで見ることができた。

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方向音痴のわたしは三浦半島の東側を南下して走ると富士山は右にあると思うところ、ここでは左後ろに見えるので、アレっ?てなってしまう場所でもある。

その破崎緑地の近くにあるのが「走水低砲台跡」。
この前の道路は自動車でも自転車でも何度となく通ったことがあったけど、ここに砲台跡があるのは知らなかった。
ちなみに「旗山崎公園」という小さな何もない公園に自転車を置いて歩いていくことができる。
「何もない」と書いたけど結構大きなトイレはあったな、そういえば。

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砲台跡はこんな感じで残っている。

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続いては観音崎のあたり。
ちょっと見にくいけど写真の真ん中ちょっと右あたりの海の中にある、夏には子供たちが飛び込みをするところも何かの遺構だったはず。

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なお、ホントは危ないから飛び込みは禁止。
三浦半島の東側を南下しながら観音崎で見えるこの白い塔を観音埼灯台と勘違いしがちだけど、これ東京湾海上交通センターのもので観音埼灯台ではない。
観音埼灯台観音崎隧道というトンネルを抜けた先を右に入る道から行くんだけど、今回はスルー。
たしか観音埼灯台の中に入るのは有料だったはず。
なお、観音埼灯台は「かんのんさきとうだい」と「ざき」と濁らず、「崎」ではなく「埼」の字を使うらしい。

※ちょっと写真が多くなったので、記事を分けることにした。

後編に続く