ながしながされ

ナガ氏が、釣り、自転車、料理、アウトドアグッズなどを紹介したりしなかったり

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気づいていたけどという話

買うときに既に気づいていたけど、これは「むきそら豆」ではないと思う。

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むいた状態より、さやに入った状態のほうが、鮮度が落ちないような気がするけど、どうなんだろ?
というかそら豆自体、鮮度が落ちやすいというか、時間が経つと色も味も悪くなるので、なるべく新鮮なものを選んで、買ったらすぐに使い切りたい。
新鮮なものの見分け方は、正直よくわからないけど、さやに張りがあるように見えるとかそんな感じで適当に勘で選ぶ。
ちなみにこの日も「スズキヤ」で買い物をしたので、かながわPayのポイントを追加できた。

それで、今季の初物のそら豆は、塩ゆででおつまみにすることにした。
さやから出すとこんな感じ。

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この時点で一気にボリューム感が無くなってちょっとガッカリするのはわたしだけかな?
ゆでる前に薄皮の丸いほうにちょびっと切り込みを入れる。
こうするとゆでた後でむきやすいし、塩味が少しつくような気がする。
ネットでは黒い部分のほう切り込み入れるという情報もあるけど、どっちでもいいと思う。
この作業は切れない包丁だとイライラするから、切れない場合は研いだ方がいい。
わたしはだいぶ前にふるさと納税の返礼品でいただいたこれを使っている。

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貝印の包丁研ぎ器で、手軽に使えて、切れ味もそれなりによくなるので悪くない。

塩を適当に入れて、沸騰した鍋で適当な時間ゆでる。

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塩を入れすぎないことと、ゆですぎないことがポイント。
ネット情報だとゆで時間は2~3分ということらしい。

チマチマと一個づつ薄皮をむきながら食べるのがイヤで、お酒のあてにはパクパクつまみたいので、ゆであがったら薄皮をむいて、軽く塩をふる。

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さやの状態を思い浮かべると、なんだこれっぽっちかという量になるんだよな、そら豆って。
たぶん100均で買ったっぽいデザインの器の「Delicious」の筆記体の文字が物悲しいというか、よく見たら器のふちが欠けているし、悲哀を感じるな。
ちなみにそら豆自体はおいしいおつまみになりました。

 

上で書いたふるさと納税の返礼品でいただいた包丁研ぎ器は、岐阜県関市からの返礼品。
amazonだと1345円で売っていて、定価は2200円のようだ。
両刃用と片刃用があるので注意が必要。
普通に家で使ういわゆる三徳包丁には両刃用でいいと思うので、上のリンクは楽天ふるさと納税amazonも両刃用になっている。