ながしながされ

ナガ氏が、釣り、自転車、料理、アウトドアグッズなどを紹介したりしなかったり

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たまにはこちらもという話(後編)

最近、「前編/後編」とか「その1/その2・・・」とか記事を分けている。
別に記事数を稼ぎたいわけではなくて、あるとき自分の過去記事を見返したときに、「わたしの記事、長っ!」って思ったことがあった。
自分で長いと思うくらいだから、これでは他人が読むのはなかなかの苦行だろうと、2000文字を超えても記事が続きそうなときには分けた方ほうがいいかと思い、最近になってそうするようになった。
2000文字でもだいぶ長いけどね。
まぁ、こういう余計なことを書くから、記事が長くなるんだけどさ。

さて、前編から続いての作業で、エアフィルターの交換をした。
エアフィルターの交換前に前編に書いたプラグ交換を行っていたことから、エアフィルターの入っている箱状の部分も取り外していたため、今回に関しては実質交換作業自体は1分くらい。
一からやったとしても、慣れた人なら10分かからないんじゃないかな。
わたしは基本的にダラダラやるのでそれなりにかかるけどね。
ちなみにこの作業は2回目だったこともあり、構造さえ理解していれば、めんどくさいところは無くスムーズに作業は進む。
初めての人でもネットにいくつも作業の情報が公開されているので、それを見れば手順はわかるし、専用工具も使わずに作業可能なため、「難易度:★★★☆☆」とした。

なお、交換用に用意したエアフィルターは、BLITZの「サスパワーエアフィルターLM」で、ZC32S用は「SN-24B」という品番のもの。

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このSN-24Bのパッケージには、スズキ用の記載はないけど、これで間違いはない。
純正交換タイプの「サスパワーエアフィルターLM」は、ステンメッシュの加工がされているけど、水洗い洗浄して繰り返し使えるわけではないので、正直なところ安いフィルターを頻繁に交換する方がいいかもしれない。
実際にこれにしたからといって、体感できるほどのパワーアップなどを感じることはできないと思う。
わたしが鈍感だからかもしれないけどさ。

などと否定的なことを書きつつ、今回だけでなく、実は前回も「サスパワーエアフィルターLM」を使っている。
上が使用後で、下が新品。
下の新品が汚れているように見えるけど、フラッシュか、光の当たり具合で白っぽく見える部分があるだけで、汚れているわけではない。

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まぁ見た目かっこいいしね、って見えない場所にあるけど。
見えないところに気をつかうオシャレみたいな感じかな。
自分でもちょっとなに言ってるかわからんけど。

それで、この日、最後の作業はエアコンフィルターの交換。
わたしの車はグローブボックスは工具無しで外すことができるけど、他の車はどうなんだろ?

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このエアコンフィルターの交換作業は既に何回かやったことがあって、わたしのような素人でもむずかしいことはない。
初めての人でも難しいことは全くないと思い、消耗品の交換作業程度の作業なので、「難易度:★★☆☆☆」とした。

エアコンフィルターは、CARLIFEというところの製品。

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上が使用後で、下が新品。
だいぶフィルター部分が厚い仕様である。

ちなみにこれは初めて買った。
amazonでもっと安価で送料無料のものがあった気がするけど、これを買ったときは楽天のお買い物マラソン期間中だったので、楽天の中で1000円以上で送料無料の一番安いのを選んだ。
たしか、ポイントを含めるとamazonよりお得だったんだと思う、たぶん。
あいかわらずのポイント好きです。

ちなみにCARLIFEのフィルターを販売している楽天のサイトを見ると、どこ製とは書いていないけど、中国製であることは間違いないと思う。
この手の製品であれば、中国製でもあまり気にしない。
そう高いものではないので、気に入らなければ、別のところのを買いなおせばいいしね。

でもこういうエアコンフィルターみたいなものこそ安いのを頻繁に交換する方がいいと思う。
高いのは「PM2.5が・・・」とか「花粉が・・・」とか「菌の繁殖が・・・」とか書いてあって、商品レビューには、あなたメーカーの回し者ですかみたいな良いことしか書いてないけど、正直たかがエアコンフィルターにそんなに差があるとは思えない。
活性炭が入っていればいいんじゃねくらいに思っている、わたしは。

きれいにするついでにこの日は洗車にも行った。
洗車はガソリンスタンドの洗車機に入れてしまう。
若かりし頃は「洗車機に入れると小傷が・・・」とか思っていた時期もあったけど、だいぶ前からあまり気にしなくなった。
洗車後には、この右側のAZの「アクアシャイン クリア(CCT-001)」というガラス系コーティング剤をシュッとしてから拭き上げている。

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それだけで撥水効果があって、悪くない仕上がりではあるけど、このアクアシャイン クリアには汚れ自体を落とすとか、小傷を隠すような効果は無いので、気になる部分は左の「プレクサス」を使っている。

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今回、難易度を適当につけてみたけど、では「難易度:★★★★★」ってなんなんだろうって考えると、思い浮かばなかった。
ショップにしか無いような高価な特殊工具を使うとか、ひとりでは難しいなにかしらの作業かなと漠然と思いはしたけどね。

逆に「難易度:★☆☆☆☆」は相当かんたんな作業ということで具体的に思い浮かんだものがある。
「ウインドウォッシャー液の補充」である。
ウインドウォッシャー液も、若かりし頃は自動車用品店で売っているそれなりにきちんとしていそうなものをこだわって使っていたけど、最近はガソリンスタンドの無料サービスで置いてあるものを補充している。
たまたま上で書いた洗車に行った際にも補充して、これ「難易度:★☆☆☆☆」だなって思ったんだよね。