前回、横浜港シンボルタワーでタープを試し張りしたことを書いた。
nagask-441.hatenablog.comこの横浜港シンボルタワーという場所は、ドラマやバラエティ番組、CMなど、たくさんのテレビの画面のはしばしに映ってきた。
この場所がどこなのか、たいていは紹介されることなく、さらっと流されるんだけど、上の写真の特徴的な白い建造物が映り込むので、知っている人は「あ、シンボルタワーか」と思う。
ここも特徴的な形なのでよくテレビで見かける。
最近わたしがシンボルタワーをテレビ番組で見たのは、「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」というテレビ東京の深夜ドラマ。
まぁまぁおもしろい。
なお、ここの白い塔は、横浜港に出入りする船舶の信号の役割をなしている。
「I」とか「O」とか「X」とかが点灯・点滅していて、それにはそれぞれ意味があって、たびたび調べては「へぇそうなのね」と思うんだけど、すぐに忘れてしまう。
少なくともわたしの日常生活でこのマークの意味を覚えておかないと困るということはないからね。
なお、白い塔は、無料で展望台まで登ることができるんだけど、エレベーターはなく階段を上らなければならない。
24mあるとのこと。
この日はタープを張るのに疲れたというわけでもないけど、上らなかった。
わたしがここに初めて来たのは、趣味の自動車で知り合った友人に連れてきてもらったときなので、30年にはかろうじて達していないけど、それくらい前にはなると思う。
その後、娘が産まれて、娘が小さいときにはよく遊びに来た。
娘はここで自転車の練習をして乗ることができるようになった。
最近は自転車で何度か来たけど、タープの試し張りという目的があったとはいえ、自動車で来たのは久しぶりだった。
ちなみにここはなにかイベントでもやっていない限り、混雑しているということはほとんどない。
休日でもすこし混んでいることがあるという程度。
公共の交通機関ではあまりたどり着きやすいところではなく、自動車や自転車で来たとしても、何かがあるというわけではない。
小さな子のいる親子連れはなにかしら遊ぶことはできるし、カップルならフリスビーでも投げているだけで楽しいんだろうけど、おっさんが目的なしに来たところで、ちょっと休憩するくらいしかやることはない。
なお、写真を撮り忘れたけど休憩室は駐車場の近くにあるので、ホントに休憩はできる。
近くには本牧海づり施設があるにはあるけど、シンボルタワーの駐車場からは結構距離があるので、本牧海づり施設の駐車場が満車でも、シンボルタワーの駐車場に車を停めて海づり施設まで歩く人はまずいない。
アラフィフ以上の年齢だとこれを見ると「ホタテマン」を思い出すのでは?
「オレたちひょうきん族」という今思い出すと、なかなかのトンデモ番組の中で、安岡力也さんが扮していたキャラクターですね。
これ、単なるホタテだと思っていたら、ホタテ貝、富士山、波、小動物で構成されているとのこと。
知らなかった。
知らなかったけど、「小動物」って「鳥」?
というか「鳥」って「小動物」?
なお、これは無料で配布されているパンフレットに書いてあったこと。
このパンフレットはもらってこなかった。
平日は特にすいていて、何をするわけでもなく、ここでダラダラするのは悪くない。
まぁ何をするわけでもないので、おっさん一人だと時間を持て余しがちにはなるんだけどね。