ながしながされ

ナガ氏が、釣り、自転車、料理、アウトドアグッズなどを紹介したりしなかったり

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これ出来たのねという話

すごく良くないことなんだけど、固定資産税の支払いを忘れて督促状が届くことがある。

これを書くのもすごく良くないことなんだけど、年14.6%の利息がかかるという遅延利息についても2000円未満は切り捨てなので、我が家の固定資産税の金額レベルでは、多少遅れたところで、2000円を超えないので、利息を払わされることはまずない。
これも書いてはいけないことなんだけど、そういうことなら督促状が届いてからの支払いでもいいかという甘い考えがないわけではない。
督促状の発送費やその人件費にも税金が使われることを考えるとホント良くないな。
まぁ裏金作りや脱税している人と比べれば、かわいすぎるレベルではあるけどね。
というか最近のニュースを見ていると、マジで税金を払うのがバカらしく思えてくる。

税金の支払いはセブンイレブンのコンビニ払いを利用していた。
これについて、以前はコンビニのクレカ払いだったり、Edyだったり、クレカチャージだったりで、ポイントが付いたところ、度重なる各社のポイント制度の改悪で、年間それなりの金額となる固定資産税の支払いにポイントが付与されることはどんどんなくなっていった。
それでちょっとめんどくさいんだけど、最後の砦として残されたnanacoへのクレカチャージで、わずかだけどポイントが付くという支払い方法があるので、コンビニ払いでnanacoを使うことができるセブンイレブンでの支払いを選ぶしかなかった。
nanacoへのクレカチャージでポイントが付くクレジットカードもだいぶ限定されるんだけどね。

税金の支払いは、ここ何年かでクレジット納付やスマホ決済ができるようになってきた。
しかし、クレジット納付はシステム利用料がかかるので、ケチなわたしとしては全くお得感を感じない、というか損。
スマホ決済はPayPayやLINE Payなど限られたアプリしか使えないものだと思い込んでいて、わたしがたまに使ってる楽天ペイは使えないと思っていた。

というのも他の地域は知らないけど、横浜市の固定資産税の納付書には一次元バーコード、つまりいわゆる普通のバーコードしかついていないため、二次元バーコード、つまりいわゆるQRコードを読み取って支払う楽天ペイは使えないものだと思っていた。
そんなこともあって、適当にしか調べていなかったので、楽天ペイで横浜市の固定資産税を支払ったというネット情報を見ては、ウソをついてるんじゃないかくらいに思っていた。

しかし、楽天ペイには「請求書払い」という機能があって、そこから固定資産税の支払いができることがわかった。

pay.rakuten.co.jp「できることがわかった」とかエラそうに書いているけど、横浜市のHPから上のサイトに普通にリンクが飛んでいた。
ちゃんと調べろよ、自分。
というかQRコードではなく、一次元バーコードでよかったのね。

ということで今回の督促状は無事楽天ペイで支払うことができた。
なんだこれ出来たのね。
来期は督促状が届く前、というかきちんと期限前に支払おうと思う。

そういえば、固定資産税の支払いって、期初に一括支払いと、年4回の支払いのどちらかを選ぶことができるんだけど、nanacoカード1枚へのMAXチャージ金額が5万円、センター預かりの裏技を使ってもMAXで10万円、1回あたりのクレカチャージ金額の上限が3万円ということもあって、nanacoで一括支払いするのはちょっと面倒で、しかたなく年4回の支払いを選んでいた。
言い訳にはなるけど、このことも支払いを忘れて督促状が届く原因だったと思う。
来期は期初に一括支払いすればいいか。