先日、今年2回目の実家の草刈りに行ってきた。
この時期はこんな感じ。
それほど凶暴そうな見た目ではないけど、繊維が強そうな感じはする。
実際、先月より少し手強かった。
田舎なので畑に穴を掘って生ごみを捨てたりする。
その穴からなんか生えてますけど・・・。
葉っぱ的にはカボチャっぽいけど、なんなんだろ?
刈り終わると鳥が集まってくるのはいつもの風景。
雑草の繊維が強そうということを上で書いたけど、なんとなくところどころ虎刈りになっているように見える。
この時期は鳥があまり逃げない気がする。
草刈り機のかなり近くまで寄ってくる。
が、写真を撮ろうとするとなぜか逃げるんだよね。
今回はカラスもいた。
ハシブトガラスかな?
そんなに珍しいわけではないというか、結構いるんだけど、写真に撮ったのは初めてかも。
横浜の家の近くでも見かけるけど、カラスって意外とデカいんだよね。
小学生くらいのころ、父親には近場のドライブに連れて行ってもらうことがあった。
当時、まだ建設中だった山道に行ったときに、とんでもない数のカラスを見かけたことがあった。
思い出補正はあるかもしれないけど、100や200ではなかったような気がする。
童謡のように夕方に山に帰るってホントなんだなっておさな心に思った。
その後、同じ場所に行ったことは何度もあったけど、あの数のカラスを見たことはあのときだけだったな。
以前、雑草だらけでもサツマイモは育ったみたいなことを書いた。
nagask-441.hatenablog.com今年もそこの畑の人はサツマイモを植えたようだ。
一応マルチ(畝を覆うシート)は使っているんだな。
というかもうすでにだいぶ雑草が生えている。
うちの畑の隣で桃を育てていた人は高齢で今年はもう作らないようだ。
農作業ってホントに体力的にしんどいっていうのは容易に想像できる。
趣味でやるにしても悪天候で一年の努力が全く無駄になるのが農業だと思っている。
中途半端にやるくらいなら、お店で買ったほうがおいしくて費用的にも安く済むと思う。
草刈りをするくらいはいいんだけど、仮にサラリーマンを定年退職しても農業だけはやるつもりはないかな。