9月ももう終わるというのにまだまだ暑い日が続いている。
とはいえ、少しだけ涼しくなって、実家の草刈りに行ったときには、タオルケット一枚では朝方ちょっと寒かった。
前回というか8月に草刈りに行ったときは、凶暴な草に苦戦したというようなことを書いていた。
nagask-441.hatenablog.comそれで今回は、草刈りの草もちょっと秋っぽい草に替わっていた。
真夏の時期と比べると勢いが弱まったというか、凶暴さが減ったというか、そんな風に見えなくもないけど、その分繊維質多めという感じ。
ちなみに今回、草刈り作業中に、畑にスマホもカメラも持っていかなかったので、上の写真は、実家の畑の隣の隣にある他人の畑。
草刈りをする前のイメージ画像ということで。
なお、うちの母曰く、この雑草だらけに見える場所にサツマイモが植えてあるらしい。
ここの畑を管理している人は、たまに来るだけなので、手間をかけなくてもいいサツマイモを植えたということなんだけど、こんなんで収穫できるほど育っているのかちょっと疑問ではある。
ちなみに写真を撮り忘れたけど隣の畑、つまりは上の写真の畑とうちの畑の間にある畑を管理している人は、頻繁に来て草刈りをしているので、とてもきれいな状態を保っている。
刈り終わるとこんな感じ。
毎度同じような風景。
実家には、ほぼ自動車で行く。
過去には自転車で行ったこともあるし、電車ということもあった。
ちなみに自転車だと130kmくらいだと思う。
たしか休憩しながら7時間くらいかかった。
輪行を併用しながら行ったこともあったかな。
それで今回も自動車で行った。
以前、障がい者マーク(※車いすマーク)をつけた車関連でイヤなシーンを見かけたことを記事にした。
nagask-441.hatenablog.comネットニュースなんかを見ていると、あおり運転やセンターラインをオーバーする危険な運転、高齢者の事故とかをかなりの頻度で見かける。
最近では警棒を窓から出して威嚇したタクシーはなかなか見たことがないインパクト映像だったな。
それで今回もイヤなシーンがふたつあった。
どんなイヤなシーンだったかというと、どちらも高齢者関連。
いや、ちらっと見えた見た目が老けていただけで高齢者と断言はできないか。
ひとつ目はセンターラインをオーバーしてわたしの車に向かってきたハゲたおじいさん。
いや、ハゲていただけでおじいさんではないかもしれない。
とにかく危ないのでもう免許を返納してほしい。
ハゲていただけで若いのかもしれないけど。
もうひとつはシレっと信号無視して、それに気づかない白髪のおばあさん。
いや、白髪なだけでおばあさんではないかもしれない。
おじいさんが助手席に乗っていて、おばあさんが運転していて、信号のある十字路で右折の矢印にしたがって、わたしが右折をしたところ、対面にいたおじいさんとおばあさんが楽しそうに会話をしながら、左折してきた。
わたしは交差点から三台目くらいにいたので、わたしより前の二台が既に右折した後なのに、だいぶ前からの赤信号に気づいていないのか信号無視してなにもなかったようにシレっと左折してくるってもう危なすぎる。
とにかく危ないのでもう免許を返納してほしい。
白髪なだけで若いのかもしれないけど。
わたしもアラフィフという年齢になって、このようなシーンを反面教師にして、若かったころより慎重に運転しなければいけないと、あらためて思った。
とりあえず、高齢者はマニュアルの車に乗ったらいいと思う。
マニュアルだったら、アクセルとブレーキの踏み間違いはほぼ起こらない。
だから、わたしはマニュアルの車が運転できなくなったら、免許を返納する。
それはまだ先であってほしいとは思うけどね。