ながしながされ

ナガ氏が、釣り、自転車、料理、アウトドアグッズなどを紹介したりしなかったり

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晴れがいいに決まっている(サマリー編)

前回、雨のキャンプもそれはそれで悪くなかったみたいなことを書いた。

nagask-441.hatenablog.comだがしかし、キャンプは晴れのほうがいいに決まっている。

世間は10月12~14日が祝日も含めて三連休のところ、休みが取れたので一日前の10月11~13日に二泊のソロキャンプに行ってきた。
場所は雨のリベンジではないけど、先週と同じ青根キャンプ場。
二泊するなら、温泉施設「いやしの湯」に歩いていくことができる青根キャンプ場がいいかなと。
二泊の途中で一回くらいお風呂に入りたいからね。

ちなみに天気の良かった10月12~14日の三連休の青根キャンプ場は、入場が規制されるほどの混雑っぷりだったので、一日前に入場できたことはよかった。
わたしは10月13日に帰ったわけだけど、キャンプ場だけでなく、反対方向の道路もそこらじゅうで渋滞していたしね。

晴れていれば、川に遊びに行くこともできる。

夏には死んでいた水たまりの水がこのくらいの時期になると澄んでくる。
ドジョウもいた、って見えないか。

拡大したら、なんとか見えるかな。

小魚も釣れた。

テントからの風景も最高。

先週のキャンプで、同僚が買ってきた食器用洗剤がデカすぎる。
安かったのかもしれないけど、キャンプ向きじゃないとか思わなかったのかな。
まぁ結局わたしがもらって、今回も使っているんだけどね。

テント内は前回同様エアマットを広げたグランピング仕様。

このエアマットに寝転がって見上げる秋の空も爽快。

木漏れ日のすがすがしさも、秋晴れの天気があってこそ。

焚き火も当然やりましたよ。

雨の中、タープの下でチマチマとやるより楽しいに決まっている。

楽しすぎて、薪の消費が激しい。
ちなみに青根キャンプ場だと、薪は針葉樹が500円、広葉樹が800円。
針葉樹はアッという間に燃え尽きてしまうので、炭に火をつけるときなどには向いているけど、焚き火をゆっくり楽しむには広葉樹が向いていると思う。

夜中にトイレに行ったら、コウガイビルがいてビビった。

テントを張った場所が朝に日が当たりにくい場所だったこともあって、朝つゆで濡れたテントが撤収のときに乾かなかったことや、意外と、というか先週の雨キャンプと比較しても寒かったことなど、些細な想定外はあったけど、控えめに言って最高かよというキャンプだった。
やっぱり、キャンプは晴れのほうがいいに決まっている。

 

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