先日紹介したセリアの「コンパクト薪ストーブ」で、写真は前回の使いまわしになるが、組み立て方法に『ガタツキや歪み等がないことを確認し完成です。』と書いてある。
しかし、少なくとも開封した状態でそのまま組み立てると、構造的にパーツDには絶対ガタツキが出る。
というか加工精度が高いわけではないので、パーツCですらガタツキが全くないとは言えない。
パーツCの微妙なガタツキも、パーツDの構造的な問題に起因するガタツキも使用上問題になることはない。
が、アラフィフのひねくれものオヤジとしては、『ガタツキや歪み等がないことを確認し完成です。』と書いてあるのにガタツクじゃんとか言ってみたくなったりもする。
で、よくよく眺めていると、パーツDってそもそもなくてもいいような気がしてきた。
で、さらに眺めてると、パーツDだけでもいいような気がしてきた。
で、で、さらにさらに眺めていたら、これ2個使いしたらいいような気がしてきた。
というかこのためにパーツDは存在しているとすら思えてきた。
完全にブログネタですね。
わたしが実際に使用するときは、組み立て方法に書いてある通りの使い方をすると思う。
多分、パーツDってプレートが高温で変形するかもしれないからあった方がいいと思うんだよね、知らんけど。
2個使いも風防の効果が高そうで、意外と悪くないけどさ。
とりあえず、あまり使用機会がないトランギア純正のトライアングルグリッドの袋がちょうどいい大きさであることが判明した。
「コンパクト薪ストーブ」は、ダイソーメスティンには入らないので、ダイソーメスティンを使うときにはこの袋が運搬時にはいい感じ。
ちなみにトライアングルグリッドってなんていう名前で売っているか忘れたけど、最近は100均でも売っている。
で、それも2個使いすると六角形のゴトクになるというネタをネットで見た気がする。
すでに純正品を一個持っていてそれですらほとんど使っていないのに、そんな2個使いをする機会もないだろと思いつつ、100均に行くたびに買いそうになる。