ながしながされ

ナガ氏が、釣り、自転車、料理、アウトドアグッズなどを紹介したりしなかったり

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本題から微妙に続く話

今週のお題「最近おいしかったもの」

ランチでCoCo壱番屋のカレーをそこそこ頻繁に食べる。
ケチなので一番安いポークカレーに安めのトッピングを組み合わせることが多い。
ハーフナスにフィッシュフライ1本が定番かな。
とはいえ最近のココイチって高くないか?
ちょっとトッピングを多めにすると、すぐに1000円超える。
だいぶ値上がりしてる?

そんなココイチとランチパックがコラボして、いまランチパックの「ポークカレー(CoCo壱番屋監修)」が販売されている。

ココイチのポークカレーとはちょっと味が違うような気がする。
というか、たぶん冷めた状態のパンと食べても、おいしく食べられるようにちょっと辛めな感じがする、しらんけど。
基本的にカレーパンは好きなので、普通においしく食べられた。

以前、職場が神保町だったことを少し書いた。

nagask-441.hatenablog.com神保町といえばカレーの街で有名。
なのでカレーパンつながりでカレーの記事を書くかというと書かないのはわたしがひねくれているから。

それで書くのは前回「本題」として記事にした「ソーキそば」について。

nagask-441.hatenablog.com今から20数年前の神保町はわたし好みのB級グルメのお店が大量にあった。
最近は用事もなく行くこともめったにないけど、わたしが通っていた変わり者しか行かないようなお店で、今残っているお店はほとんどないと思う。
コロナ禍でつぶれたお店もあると思うけどね。

それで今から10年以上前になるけど、神保町の小学館ビルは2013年頃に建て替えのために解体された。
そのことを検索すると取り壊し前に有名な漫画家先生らが建物の壁面などに落書きしたことがヒットする。
しかし、それよりもだいぶ前から地下に入っていたテナントのお店の退去は始まっていた。
有名なお店に洋食屋さんの「七條」があったけど、「七條」は移転して、今は別な場所でオープンしている。
しかし、有名ではないお店はひっそりとそのまま閉店していった。

その閉店したお店のひとつでは本格的な「ソーキそば」を出していた。
そのお店はイートインスペースがあるコンビニで、名前は・・・思い出せん。
少なくとも大手チェーン店ではなかった。
もうね、マイナーなコンビニのイートインでソーキそばって変わり者しか行かないでしょ。
とはいえ、うちの会社のなかでは評価は高くて、たいして広くないイートインスペースがうちの会社の社員で占拠されているというようなこともあった。
うちの会社も変わり者が多いからさ。

なんとか検索してみたらかろうじて有力な情報は見つかった。
そこのサイトは紹介しないけど、そういえばたしかに「Japan Beverage」の看板があった。
それでそのコンビニのソーキそばが変わっていたというか、わたしはそこでしか見たことがないんだけど、麺が普通、イカ墨、モズクの三種類から選べた。
普通は当然ふつうなんだけど、イカ墨は真っ黒、モズクはちょっと茶色っぽくてツルっと感が強かった。
わたしはイカ墨を選ぶことが多かった。

なんか書いていてすごく懐かしくなっちゃったな。
調べたらソーキそば用のイカ墨麺って、通販で取り寄せができるようだ。
でも食べることができるお店は少なくともわたしの生活圏、特にランチで行ける範囲にはなさそうだ。

そういえば、そのコンビニのソーキそばにはミニカレーがついていた。
これで冒頭のカレー話つながりのオチをつけることができたかな。
って、伏線回収ヘタすぎだな、これ。