ながしながされ

ナガ氏が、釣り、自転車、料理、アウトドアグッズなどを紹介したりしなかったり

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サイクリングの日

50年近く生きてきて、5月22日が「サイクリングの日」だというのを朝のテレビで初めて知った。
自転車を趣味と言うようになって10数年程度のその筋ではいわゆる若輩者なので、まぁその程度の知識なのかなと。
何チャンネルか忘れたけど、ブログネタを提供してもらえたことには感謝したい。
で、せっかくなのでご近所釣行のついでに自転車に乗ってみた。
サイクリングというよりホントにちょびっと自転車に乗っただけだけどね。
自転車は今のところ2台所有していて、自転車趣味の人からしたらだいぶ少ないのだが、同時に何台も乗ることができるわけでもないので・・・といいつつそれっぽい自転車をたくさん所有している人はそれはそれでうらやましい。
「それっぽい」というところはわたし個人の主観がだいぶ入るのだが・・・
で、わたしの自転車がこれ。

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あまりきれいな状態ではなかったのでアップの写真は控えるが、これはパナソニックのオーダーのクロモリ、いわゆるPOSというやつで、同社では多分今はやっていないと思うメッキラグのフレーム。
コンポはカンパニョーロのアテナで組んだ見た目重視仕様です。
いずれパーツなどの詳細も紹介できればとは思う。
また、近いうちにもう一台の折り畳み自転車も紹介できればと思う。

ブログタイトルの下に、『釣り、自転車、料理、アウトドアグッズなどを紹介したりしなかったり』と書いていて、自転車の紹介は比較的早いだろうと思っていたのに、ようやく登場に至った次第です。

セリアのストーブ その2×2

先日紹介したセリアの「コンパクト薪ストーブ」で、写真は前回の使いまわしになるが、組み立て方法に『ガタツキや歪み等がないことを確認し完成です。』と書いてある。

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しかし、少なくとも開封した状態でそのまま組み立てると、構造的にパーツDには絶対ガタツキが出る。
というか加工精度が高いわけではないので、パーツCですらガタツキが全くないとは言えない。
パーツCの微妙なガタツキも、パーツDの構造的な問題に起因するガタツキも使用上問題になることはない。
が、アラフィフのひねくれものオヤジとしては、『ガタツキや歪み等がないことを確認し完成です。』と書いてあるのにガタツクじゃんとか言ってみたくなったりもする。

で、よくよく眺めていると、パーツDってそもそもなくてもいいような気がしてきた。

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で、さらに眺めてると、パーツDだけでもいいような気がしてきた。

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で、で、さらにさらに眺めていたら、これ2個使いしたらいいような気がしてきた。
というかこのためにパーツDは存在しているとすら思えてきた。

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完全にブログネタですね。
わたしが実際に使用するときは、組み立て方法に書いてある通りの使い方をすると思う。
多分、パーツDってプレートが高温で変形するかもしれないからあった方がいいと思うんだよね、知らんけど。
2個使いも風防の効果が高そうで、意外と悪くないけどさ。

とりあえず、あまり使用機会がないトランギア純正のトライアングルグリッドの袋がちょうどいい大きさであることが判明した。
「コンパクト薪ストーブ」は、ダイソーメスティンには入らないので、ダイソーメスティンを使うときにはこの袋が運搬時にはいい感じ。

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ちなみにトライアングルグリッドってなんていう名前で売っているか忘れたけど、最近は100均でも売っている。
で、それも2個使いすると六角形のゴトクになるというネタをネットで見た気がする。
すでに純正品を一個持っていてそれですらほとんど使っていないのに、そんな2個使いをする機会もないだろと思いつつ、100均に行くたびに買いそうになる。

 

nagask-441.hatenablog.com

 

セリアのストーブ その2

先日紹介したセリアの「コンパクト簡易ストーブ」は依然として使い道が思いつかず、開封すらしていないが、こりもせずまたセリアで買ったのがこの「コンパクト薪ストーブ」。
直火禁止のキャンプ場が多い中でパッケージ写真のように直火の使い方ができるところは限られるのではというのは余計なお世話か。

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組み立てに難しいところは全くないが、部品の説明をしておくと、凹の方の板状の部品がプレートA、凸の方の板状の部品がプレートB、長い方の棒状の部品がパーツC、短い方の棒状の部品がパーツD。

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早速開封し、組み立ててみた。
ちなみにわたしは直火で使う焚き火台ではなくアルコールバーナーのゴトク兼風防として使うことを想定していたが、悪くない感じである。

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最近は作る料理にもよるが、ひとりでチョットした炊飯や湯沸かしをする程度ならば、ガスではなくアルコールバーナーを持っていくことが多い。
最近といってもこんな状況なので、ここ数ヵ月はキャンプも外メシもしていないのだが・・・
で、わたしがアルコールバーナーを使う際のお気に入りの組み合わせはこれ。

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アルコールバーナーは定番のトランギア。
ストームクッカーに付いてきたものだけど、ストームクッカー本体は最近全く使ってないや。
ゴトク兼風防として使うのはSOTOのミニ焚き火台ヘキサ。
組み立てに若干コツがいるけど、安定感はかなりいい。
これを含めて小さい焚き火台って、本当に焚き火台として使う人はいるのかな?
わたしはこれを焚き火台として使ったことはない。
メスティンはダイソー
本家のトランギア製よりひと回り小さくて一人分ならちょうどいいサイズ。

話を「コンパクト薪ストーブ」に戻して、これトランギアのメスティンにいい感じに収まる。
写真では入れていないが、「コンパクト薪ストーブ」を入れた状態でもアルコールバーナーを収納できる。

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ちなみにダイソーのメスティンには、プレートA、プレートBは入らず、写真はないがアルコールバーナーを入れると、パーツCもきれいに収まらない。

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全く使えないという感じでもないので、機会があれば使ってみようと思う。

 

nagask-441.hatenablog.com

 

 

自作ボビンホルダーを使って魚子ラバフック的なものを製作

市販品を使ったことがないので何とも言えないが、ひとまず自作のボビンホルダーは全く使えないシロモノではないことが判明。
多分、市販品のボビンホルダーのほうが使いやすいんだろうなと思いつつもなんだかんだと大きなトラブルもなく使うことができ、作ってみたアシストフックが下の写真の右(※左が魚子ラバ現物のフック)。
初めて作っただけあってへたくそすぎるが、自分への戒めというか、この先どれだけ上達するのかの比較対象としてブログに残しておこうと思う。
一切上達しないかもしれないが・・・。

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魚子ラバの現物で使っている針は、ルーディーズ社のHPに「ISEAMA#3」って書いてあるから、伊勢尼の3号でいいと思うんだ。
実際、写真の通り、現物と比較して大きさ、形状ともにそれほど差は無いように見える。
ちなみに現物が金色なので、がまかつの伊勢尼の金色を使ったが、近所の釣具屋さんに3号は黒しか置いていなかったので取り寄せてもらった。

現物の赤いアシストラインは、何をつかっているんだろうか?
ルーディーズ社のHPには「極柔マテリアル」って書いてあるけど、見た目だと普通のPEではなく糸をよって作ったような感じにも見える。
今回はひとまず魚子ラバ的なもの(最終なのかVer.)でも使用した山豊テグスのアシストフック専用PE8号を使用した。これはこれでしなやかで使いやすいのだが、接着剤の浸透はシーハンターより良くないので、すっぽ抜け防止のため、アシストラインをフックで貫通させてから、セキ糸を巻き付けてみた。
ネットのどこかでこの方法のほうが耐荷重が上がるみたいな情報をみたが、小さい針でこの方法を採用しても見た目がきれいに仕上がらず、そもそも魚子ラバの対象魚は何キロもあるような大物ではないので、フックのアシストライン貫通は必要ないかもしれない。

使っている針がそこそこ小さいのでセキ糸は細いほうがいいだろうと思い、セキ糸として売っているものではなく、根巻糸という名称で売っているがまかつの根巻糸スーパースリム(ブラック)を使用したが、現物は結構太めというか、それほど細くないセキ糸(普通にセキ糸として売っているものなのかな?)を使用している。
そして現物は当然市販されているものだけあって、わたしが作ったものとは雲泥の差で見た目もきれいに巻いてある。

ソリッドリングは、釣具屋さんのルアー用品がおいてあるところしかチェックしていなかったため、オーナーばりのP-19内径3.5が最小と思っていたが、淡水小物用で同じくオーナーばりから出ている軽量丸カンというものがあり、この小小というサイズが魚子ラバフックと似たようなサイズ。オーナーばりのHPには『淡水でも海水でも!」と書いてあるので、サビないのかな?
スプリットリングも魚子ラバ的なもの(最終なのかVer.)で使ったものより小さいKAHARAの#3.5というサイズのものを採用した。

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今回採用した材料はすでに上で説明している通りであるが、備忘録として記載しておく。
・フック:伊勢尼(金)3号(がまかつ
・ソリッドリング:軽量丸カン 小小 外径:3.1mm 内径:2.2mm(オーナーばり)
・スプリットリング:サイズ#3.5(KAHARA)

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ボビンホルダーを自作してみた

魚子ラバ的なものの最終版を作るにあたって、避けて通れないのがアシストフック部分の製作である。
これまでカン付きフックでお茶を濁していたが、現物はセキ糸を巻き付けて作る方式なので、同じ方法で作ってみようと思った。
その際にどうしてもないと作ることができないということではないが、ボビンホルダーがあったほうが作業がはかどりそうに思えた。
安いものは5~600円程度なので買おうかと思ったけど、調べてみると自作している人も結構いた。
それほど凝ったものをつくらないのであれば、材料はありそうなので作ってみることにした。
作ったものが使えないようならば、そのときに買えばいいしね。

まずはチョメリグ的なものでも使った0.8mmのステンレスバネ線を使用して、同じくチョメリグ的なものを作ったときと同じように3mmのドリル刃に巻き付けて成形した。

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ドリル刃に巻き付けた部分は、ロリポップスティックがいい感じに通る。
もはやセリアのロリポップスティックは釣り具の自作のためにあるのかと思うほどである。

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ロリポップスティックとステンレスバネ線を瞬間接着剤で固定し、さらに熱収縮チューブで覆った。
ステンレスバネ線を適当な長さに切り、ボビンを挟むことができるような形状にして、ビーズを入れた後、末端をビーズが抜けないように曲げた。

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一応こんな感じでひとまず完成。
0.8mmのステンレスバネ線は細くて加工しやすい一方で、細いということは剛性に欠けて頼りない感じではあるので、作ってはみたものの実際にうまいこと使うことができるのかは微妙な感じ。

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セリアのストーブ

「ストーブ」といってもいわゆる暖をとるためのストーブではなく、小さな焚き火台というかアウトドアでつかう料理用のゴトクというかその類のものです。

釣り具の自作をするようになって、以前より100均に行く機会が増えた気がする。
職場に近いところにあるダイソーに行くことが一番多いけど、食材の買い出しに行くスーパーの近くにあるセリアに行くことも在宅勤務の増加に合わせて増えた。
ダイソーダイソーメスティン(※購入済み)が一時期話題になったように、アウトドアコーナーがあるが、先日、セリアに行ったらセリアにもアウトドアコーナーができていた。

それで思わず買ってしまったのが、この「コンパクト簡易ストーブ」。
多分使えるんじゃね、いやちょっと小さいか・・・

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はい、やっぱりトランギアのアルコールストーブのゴトク兼風防には小さくて使えませんでした~。
いや、工夫次第でどうにかなるのかな?
これに合うサイズのアルコールストーブを自作するか?
それはさすがに本末転倒か?
それよりもこれ一回組み立てたらもとに戻せるのかな?

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ということで使えるものなのか現時点では微妙なので、まだ開封して組み立てることはしていない。
こうして使わないであろうアウトドアグッズが増えていく。

ちなみにこんなものも売ってたので、つい買ってしまった。
ライターはもちろんのこと、マッチですらこれよりずっと便利なのにね。

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今シーズン初の枝豆

少し前から店頭に並び始めていたのには気づいていたけど、わたしの家では昨晩の食卓に今シーズン初の枝豆が登場した。
今シーズンも店頭に並び続ける限り、生の枝豆を買い続けるだろう。
気のせいかもしれないが、最近の枝豆は出始めも早く、晩秋といってもいいような遅い時期まで出回っているような気がして、枝豆好きとしては非常にありがたい。
別に冷凍枝豆が嫌いというわけではなく、もちろん食べるし、最近の冷凍枝豆がおいしいというのも知っているが、なぜか冷凍枝豆に心が引かれることはない。
冷凍枝豆は別に毎晩の肴にしたいとは思わないが、生の枝豆は毎晩の肴にしたいとすら思う。
枝付きか否かとか銘柄や産地とかにとくにこだわりはないが、できれば新鮮っぽいものを買いたいとは思っている。
新鮮かどうかの見分け方はわからないが、基本的にケチなわたしは期限切れ前の割引商品があれば普通はそちらを選んでしまうところ、枝豆ととうもろこしに関しては絶対に選ばない。
ゆで時間ははかってないけど、適当なところでゆで具合を確認して、若干かためにゆでたものが好き。

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