≪前編からの続き≫
nagask-441.hatenablog.comこの日は、釣りセットを持って、自転車をチョイ乗りした先でのソトメシ。
メインイベントが、ソトメシなんだか、自転車なんだか、釣りなんだか、よくわからないけど、オッサンの趣味の一日であることは間違いない。
そして、お昼ごろにこんな感じでメスティン炊飯を始めた。
前編から続くタイトルに書いた「なかなかの組み合わせ」というのはこの赤い矢印で示した部分。
SOTOのミニ焚き火台ヘキサ、ダイソーメスティン、ダイソーアルスト、ダイソー風防という組み合わせにすると、こんな風にメスティンの持ち手の部分にダイソー風防を引っかけて使うことができる。
・・・アルストはダイソーでなくてもいいのか。
この引っかける部分は、本来はペグ状に地面に刺して安定させるためのものなんだけど、テーブルやコンクリートなどの地面に刺すことができないところでは何の使い道もない邪魔な部分だと思っていたところ、思わぬ使い道を発見した。
ちなみにガスを使うシングルバーナーではこのように風防などで全面をおおうことは絶対にしてはいけない。
これもほとんどの取説に書いてあることだけど、ガス缶が高温になって、最悪ホントに爆発する可能性があるから。
炊きあがりはこんな感じ。
ダイソーのアルコールストーブは普通に使うことができた。
昼間だったので、炎の様子は見えなかったけど、ネット情報ではダイソーアルストは、一個一個の孔からきれいに炎が立ち上がるのではなく、中心からボヤッと炎があがるというの見かけたけど、その影響か炊きあがりの米は炎が当たっていた思われるメスティンの中心あたりだけがちょっとこんもりしていたような感じがした。
気のせいかもだけど、トランギアのアルストではそういうことはなかった気がする。
ちなみに釣りのほうの釣果は安定していて、どこの場所に行っても、食べられないサイズの小魚を釣るのはいつも通りのこと。
いつも通りの名前のよくわからない大きくならない小型のハゼですね。
キスが一匹釣れたけど、サイズ的に・・・というか一匹ではどうしようもないのでリリースした。
キスが釣れるともう夏だなぁと思う。
たまに冬でも釣れるけどね。