ながしながされ

ナガ氏が、釣り、自転車、料理、アウトドアグッズなどを紹介したりしなかったり

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知っている話と知らなかった話

わたしは料理にきのこ類を使うことが多いんだけど、中でもマイタケは使い勝手がいいので、汁物や炒め物などに頻繁に使う。
シイタケとマイタケは常備していたいので、わたしにとってはこの二つがキノコのツートップ。
キノコは冷凍保存できて、冷凍することでうまみが増すなんてこともいわれていて、それは知っているけど、めんどくさいのでやっていない。

それで、マイタケはなんとなくお得感のあるこの2株入ったものを買うことが多いんだけど、これは袋の一部が二重になっている。

この手のビニールに入っているものをわたしは包丁でグサッと刺して開けるので、二重の袋がうまく開かないことが多い。
たいていうまく開かないんだけど、これはここに「あけくち」の表示があることは知っている。

そして、ここに「ここからはさみでお切りください」と書いてある通りハサミで開ければうまい具合に開けられることも知っている。

だがしかし、ハサミを使うのがめんどくさいので、毎度包丁で開けて、うまく開かんなというのを繰り返している。

これがタイトルの「知っている話」。
というか「知っているけどやらない話」だな。

ちなみにマイタケを使って作ったのは牛肉とマイタケのかきたまつけうどん。

きざみのりが最後で見た目がイマイチなのはしかたがない。

麺はこれを使った。

OKで見かけることが多い「播州うどん」。
1kg入りでお得感がある。
つけうどんにはこのタイプの細めの断面が丸い乾麺を使うのがわたしの好みに合っている。

それで「知らなかった話」のほうは、以前記事にもちょっと登場した「パルスイート」についてのこと。

nagask-441.hatenablog.com「パルスイート」ってどんな甘みなんだろと思って、興味本位でなんとなく初めて買ってみた。
ふだんはふつうの砂糖を使っているんだけど、液体のほうが使いやすそうなときにパルスイートを使っていた。
買ってすぐはそれなりに使っていたものの、徐々に出番はなくなっていき、ほぼ忘れ去られた状態で、たまに思い出したように使うという感じになっていった。

そしてあるとき何を作っているときか忘れたけど、たまにはパルスイートを使うかと、ふと思い出して、蓋を開けてみると、注ぎ口のところになにか黒く焦げたような汚れがついていた。
それは、黒い焦げというか砂場に落とした磁石にくっついた砂鉄というか、とにかくなんでこんなところが黒く汚れているんだろうとよく見たら、それは黒カビだった。
さすがにその写真は撮らなかったというか、撮っていたとしても、まぁまぁキモかったのでブログで公開はしないけどね。
砂糖は常温保存でかびないので、パルスイートも常温保存していた。
(※厳密には砂糖も全くかびないわけではないということは知っている。)
それでパルスイートをよく見たら「要冷蔵」って書いてあった。
はちみつなんかは常温なので、常温で置いてあったんだけど、ダメだったのね。

パルスイートも使うと便利なときがあるので、また買うと思う。
要冷蔵であることは忘れない・・・たぶん。