「踏んだり蹴ったり」って言うけど、意味的には「踏まれたり蹴られたり」だよな。
なんかはるか昔からこすられてきたようなネタだけど、そんなことを思いながらクソ暑い中トボトボと歩いたという話。
少し前にロードバイクのタイヤが劣化していてパンクしたことを書いていた。
nagask-441.hatenablog.comそれで折り畳み自転車を久しぶりに動かしたことも書いていた。
nagask-441.hatenablog.comその折り畳み自転車が出先でパンクした。
リアタイヤがパンクしたんだけど、思い出してみると、フロントタイヤだけ買ってすぐに変形してしまい、まぁまぁ高いタイヤなのにそんなことあるのかと結構本気でクレームを入れようとしたことを思い出した。
結局めんどくさくなったのでクレームは入れなかったけど、なんかムカついたのでそのまま結構放置した後、ケチってフロントタイヤだけ交換した。
なのでフロントタイヤよりリアタイヤのほうが古くて、乗車前チェックでリアタイヤはちょっと劣化が進んでいるなと思った。
まだいけるかと思ったので予想外というか、劣化具合からすると案の定というか、とにかくパンクした。
スローパンクだったので空気を入れれば、数100mくらいは走ることができるんだけど、リムにダメージを与えてしまうと高くつくので、家まで2kmくらいだったと思うけど、歩いて帰ることにした。
一応、パンク修理用の予備チューブは持っていたけど、これはタイヤごと替えないとダメそうだったので、パンク修理はせずに歩くことにした。
歩き始めて少ししたらなんか左足がおかしい。
なんかパカパカする。
靴の裏剥げてるじゃん。
もうね、踏んだり蹴ったり、いや踏まれたり蹴らりたり、いやもうどうでもいい。
タクシー呼ぶか、結構本気で迷ったけど、クソ暑い中トボトボ、いやパカパカさせながら歩いて帰りましたよ。
たまたまアロンアルファのCMで、靴の裏を貼り付けるのを今やっているけど、これは専門のお店に依頼したほうがよさそうかな。