ながしながされ

ナガ氏が、釣り、自転車、料理、アウトドアグッズなどを紹介したりしなかったり

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アジ・・・?という話

今週のお題「最近壊した・壊れたもの」

これは「最近壊れた」ではなく「最近壊れた後直した」話ですね、正しくは。

少し前にロードバイクがパンクしたことを書いた。

nagask-441.hatenablog.comそして代わりに動かした折り畳み自転車もパンクした上にビンディングシューズまで壊れたことも書いた。

nagask-441.hatenablog.com・・・もう、動かすことができる自転車ないじゃん。
パンク修理くらいはチャチャっと、いやダラダラとやれなくもないけど、こう暑いとマンションの廊下でやりたくない。
しかも暑い上に作業をしていると蚊も来るんだよね。
蚊が来ると集中できないしさ。
ということでクーラーのきいた室内で作業をすることにした。

とりあえずまずは折り畳み自転車ではなくロードバイクのタイヤを交換することにした。

新しく採用するタイヤ一式はこれ。

タイヤはパナレーサーの「AGILEST(アジリスト)」。
なかなかの高級タイヤではある。
チューブはIRC
IRCは井上ゴム工業の製品。
井上ゴム工業は、タイヤメーカーなんだけど、自動車用を作っていないちょっと変わったメーカー。
バイク用のタイヤが有名で、自転車用のタイヤやチューブも作っている。
パナレーサーのポリライトリムテープと接着タイプのリムテープを二重にするのは前回同様。

nagask-441.hatenablog.com「アジリスト」って釣りをするわたしからするとアジング用のロッドにでもありそうな名前だなと思った。

餌木を使う「エギング」という言葉を聞いたときにあまり違和感はなかった。
根魚をルアーで釣ることは以前からあったので「メバリング」は受け入れられた。
だけど「アジング」を初めて聞いたときは違和感しかなかった。
初めて聞いたときから何十年(?)も経つけど、いまだにちゃんとやったことはないので、釣ったこともない。
アジングで釣れているのって釣り番組とネット動画でしか見たことがない。
なので都市伝説だと思っている。

釣りに一番大事なことってイメージかもしれない。
釣れるイメージができないと頑張ることができない。
なので釣れるかわからないと疑問を持ちながら釣り続けてもいい結果になったことはない。

話を戻してタイヤ交換の作業を開始。
付いているタイヤとチューブを外したところ、リムテープはほとんど劣化も変形もしていない。
めんどくさいから変えないままいく。
これが吉と出るか凶と出るか・・・というほど、大げさなものではないけど、リムテープの不具合でパンクしたら、そのときに変えればいいかなと。

それでチャチャっと、いやダラダラとやって作業は完了。

そういえば、先の記事に次は「全部黒くて、普通のスリックタイヤ」にするというようなこと書いていた。
スリックタイヤではあるけど、全部黒じゃなくて、黒/スキンにしてしまった。
見た目重視なので・・・

先の記事で壊れたことを書いたビンディングシューズは駅にありがちな靴修理店で直した。

お店の人は自転車用の靴というのを初めて見たようで、「これはどういう靴なのか?」というのを2回くらい聞いてきた。
修理代は2200円だった。
ちょっと高いような気もしたけど、自分でそれ用の接着剤を買いに行って、密着させるための方法を考えたりする手間を考えると、妥当かなと思った。
その日にすぐ直るのかと思ったら、念のため数日欲しいということだった。
丁寧に作業していただいたようで、ピッタリとついているように見える。

とりあえずロードバイクは乗ることができる状態になった。
当分は暑いだろうから、ご近所チョイ乗りになるんだろうけどね。