ながしながされ

ナガ氏が、釣り、自転車、料理、アウトドアグッズなどを紹介したりしなかったり

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「里芋」でという話

今週のお題「芋」

お題は「芋」ですか?
冷凍フライドポテトのアレンジにしようかとも思ったけど、買ってきた里芋があったので、里芋とイカの煮物でも作って、お題の記事にしてみることにする。

里芋はこれ。

「伊予美人」という名前。
美人さんらしい。

イカはこれ。

「カナダマツイカ」って何?
OKで売っていて、何回か買ったことがあるけど、実際どんなイカかは知らない。
加熱するイカ料理に普通に使うことができるのは知っている。

里芋って皮をむくのがめんどくさい野菜ランキングでかなり上位になると思う。

なかなかの色白美人ですね。
なるべくむきやすそうな形のものを選ぶんだけど、結構厚めに皮をむいてしまう。

里芋を適当な大きさに切って、イカはもともと切れているけど、ゲソを少し切り分けた。

味付けは今回はこれだけで行くことにした。

mizkanの「焼きあごだし鍋つゆ」ですね。
しょうゆ味で甘辛くしてもいいけど、今回はあごだしでサッパリ仕上げることにする。
これしか使わないけど、味付けは鍋に使うときよりも若干濃い目にしたいので、二袋を300mlの水で薄めた。

落し蓋をして、弱火で煮込む。

竹串がスッと刺さるくらいに里芋がやわらくなったら完成。

この日のメニュー。

・里芋とイカの煮物
・鶏ももの照り焼きとレンチンニラもやし
・もずくとカニカマ
こんなんもう絶対呑むやつじゃん。

ちなみにもずくはこれ。

このまま生食できる「生もずく」。
少し前から見かけるけど、好きな量を好みの味付けで食べることができるので、わたしは結構頻繁に買っている。
味ぽん白だしお酢を各適量で混ぜて、酸っぱすぎない程度に少し水で薄めるという味付けにすることが多い。
食感もよく、おいしい。