2023年もいろいろなことがあった。
年末にもいろいろあって、そのことはいずれ書くかもしれないし、書かないかもしれない。
たいしてアクセス件数もないブログに書いたところでなんなのという話にはなるけど、長編になるのは確実なので、それについて書くことがあればまとめて一気に書きたい。
と、そんなこんなでもう2024年になってしまった。
2023年12月のブログはだいぶサボってしまったな。
困ったときの料理ネタということで、年明け一発目にもかかわらず、大晦日の昼食について書くことにする。
現在アラフィフのわたしが小学生くらいだったころ、当時住んでいた田舎では、年末年始、特に大晦日や元日に開いている店はなかった。
「ほぼなかった」ではなく「完全になかった」。
それが当たり前で、お店はやっていないので、食材なんかはある程度買いだめしておく必要があった。
といっても小学生くらいだったので、わたしが食材の在庫を気にしていたわけではないけどね。
それから何年かするとそんな田舎にも一応コンビニエンスストアというものができて、近所にできたわけではないのでそれほどコンビニエンスではなかったけど、年末年始にコンビニで買うことができるものであれば入手できるようになった。
それからさらに何年かして大学生になったころコンビニでバイトをした。
そのころの年末年始には、ファミレスなんかも営業していたり、コンビニも何件もあったりしたので、食べ物に困ることはなくなった。
そのバイト先で聞いた話では、まだコンビニの数が少なかったころは、年末年始の忙しさは半端じゃなくて、おむすびやサンドウィッチは棚からはみ出すくらいギュウギュウに詰めても全部売り切れて、レジの行列も尋常じゃなかったというようなことを言っていた。
とはいえ、今でも大晦日や元日に開いていないスーパーは多いので、いろいろあって実家に帰省しない今年は、大晦日と年明け二日くらいは買い物に行かなくても大丈夫な程度に食材を買いだめした。
それで買いだめした食材から大晦日のランチに作ったのは、タコ飯。
材料は、タコ、ゴボウ、マイタケ。
味付けはこれでいくことにした。
エバラのプチっと鍋の「あさりとホタテの旨塩鍋」ですね。
なんとなく普通のかつおだしや鳥だしではなく、メイン具材がタコだけに魚介系のうまみを追加したかったので。
量はお米3合に対して、2つ使ってみた。
適当な大きさに切って、こんな感じで炊飯のスイッチをオン。
炊きあがりはこんな感じ。
タコはだいたい足一本ぶんくらいを使ったけど、もっと入れてもよかったな。
盛り付けて完成。
この日のランチのメニューは、次の通り。
・タコ飯
・ポテトサラダ
・ニラと豚肉と卵のスープ
ポテトサラダは以前ブログに書いたいたって普通のヤツ。
nagask-441.hatenablog.comごはん、サラダ、スープのいずれも悪くない仕上がり。
とりあえずは平和な大晦日だった。