ながしながされ

ナガ氏が、釣り、自転車、料理、アウトドアグッズなどを紹介したりしなかったり

一期一会(時計編 その3)

だいぶ前に途中まで書いた一期一会(自転車編)が、文章はある程度書いたところで、写真を撮るのがめんどくさくて、全く公開にいたらないまま放置されてしまっている。
とりあえず今回も時計編を先に公開しようと思う。

G-SHOCKという時計は、これまで一回も所有したことはなかった。

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G-SHOCKについては、アラフィフのオッサン世代だと映画「スピード」キアヌ・リーブスがつけていたモデル、ゴツい感じが出始めたころのFROGMAN、MUDMANなどのモデル、限定版で白い色のG-SHOCKとbeby-Gのペアが特徴だったイルクジモデルなど、どれも当時入手困難だったり、プレミアム価格で取引されていたりしたことを覚えている人もいるのではないだろうか?

これらのプレミアム価格となったものを買おうと思ったことはさすがに無かったけど、何度か普段使いの腕時計としてG-SHOCKを買おうと思ったことがなかったわけではない。
しかし、なんとなく実際に購入にいたるほどの縁がなく、そのうち時計編その1で書いたNITEのMX10を入手したこともあり、より一層、縁は無くなった。

そんな中、この年になって初めて買ったG-SHOCKが、このGA-2100-1A1JFというモデルである。
ありゃ、下の写真、よくみたらデジタル部分が意味もなくUTC表示になってますね。

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話は2019年の夏くらいから始まる。
ネットで見たことは間違いないのだけど、一番最初にどこで見たのかは覚えていない。
ただ、G-SHOCKのデジアナモデルにしては若干小さめで、厚さも薄く、使いやすそうに見えたことは覚えている。
その後、少し調べてみると、電波による時刻修正機能、ソーラー充電、歩数や心拍等を計測するセンサなどの今どきの時計には一つくらいついていそうな機能は全くついていないことがわかり、腕時計として最低限の機能だけを備えたものであることが分かった。
そういう潔さは好きですね。
機能が控えめであるので、価格も控えめで定価で税込14850円(税抜13500円)だった。
この手の腕時計はたいてい2割引きで販売されることが多く、楽天では定価で販売しているところもあったけど、2割引きの税込11880円で送料込みで売っているところもあった。

使いやすそうだし、楽天のポイントもそこそこたまっているしで、楽天で買うことにした。
それで、具体的にどんなポイントイベントだったかは覚えていないけど、買うと決めた翌日になるとポイントが何倍かプラスしてもらえるというイベントが楽天で開催されるということだった。
それなら翌日になってから買うよねと、一日待った。
しかし、翌日になると11880円で販売していたところはすべて売り切れで、 定価で売っているところがいくつかある程度という状態になっていた。
そのうちまた11880円で販売するところもあるだろと、定価で買うことはしなかった。

ここからが長かった。
ネットで調べる限り廃番になったというわけではなさそうで、楽天で11880円で販売していたショップからもたまに入荷情報みたいなのが出ていた。
なので、販売開始予定日時にはF5連打でなんとか「買い物かご」に入れてやろうと試みるのだけど、開始数秒で売り切れてしまい、全く購入できる感じがしなかった。
というのも、今はだいぶ価格も在庫も落ち着いてきたようで、amazonで定価以上の価格で販売する怪しいショップや、ヤフオクやメルカリなどのオークションサイトでもほぼ定価での扱いが多くなってきたとはいえ、一時期高いところでは2万円以上するようなプレミアム価格で販売しているところがあった。
そんなこともあって実際に欲しい人ではない転売目的とした人の購入も少なからずあったのではと思う。

この腕時計を気に入っていたとはいえ、1万2千円弱で販売されていたものをわざわざプレミアム価格を払ってまで購入したいかというと、そこまでは思えず、わたしの中では購入意欲が少しづつ薄れていき、入荷情報のチェックもだんだんとしなくなっていた。

買おうと最初に思ったのが2019年の夏だったので、それから1年と何ヵ月か経った2020年12月になって、動きがあった。
わたしが欲しいと思っていたGA-2100-1A1JFは黒なのだけど、同じ形の色違いで限定カラーの紺のモデルとグレーのモデルが出るという。
グレーのモデルはちょっといいかもと思ったら、みんな思うことは同じようで販売開始直後にはもうどこにも売っていなかった、プレミアム価格での販売を除くとね。
それで、紺のモデルのほうを調べると、わたしの家からそれほど遠くないヨドバシカメラに店頭在庫があることが分かった。
ちょっと実物を見てみよう、それでもし良い感じだったら、その紺のモデルを買うかもしれないくらいのいきおいで、そのヨドバシカメラに行ってみた。

するとなんということでしょう。
紺のモデルは事前情報の通りショーケースに飾られていたのだけど、その横にグレーのモデルとネットでどんなに探してもなかった黒のモデルGA-2100-1A1JFも飾られているではないですか、それも2割引価格で。
限定カラーのグレーか、1年以上前から買おうと思っていた黒か、なんなら両方買うか、なんなら店にあるだけ買って転売するかと悩んだ挙句、結局、もともと欲しかった黒を1個だけ買った。
価格は前述の通り定価の2割引きで税込み11880円、10%のポイントが付くので1188ポイントが・・・って、あれ?
1177ポイントしかついてない。

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あーそういえばヨドバシはポイントで買ったら、その使ったポイント分のポイントはつかないんだった。
114ポイント貯まっていたので、それ使ったんだった。

上で「腕時計として最低限の機能だけを備えたもの」と書いたけど、実は、というか見ればすぐにわかることなのだけど、このオールブラックのモデルは文字盤も針も同じ黒でかなり見にくいので、ちょっと暗くなるだけで時間がわからず腕時計としての最低限の機能すら満たしていないのかもしれない。
針は蓄光だけど、すぐに蓄えた光を吐き出してしまうようであっという間に光らなくなるし、暗所において優れた視認性を発揮するというダブルLEDライトも表示窓がだいぶ小さくて老眼にはちょっと辛い。
とはいえ、夜に使うことが前提ならトリチウム発光のNITEやインディグロナイトライトで文字盤が光るTIMEXを使えばいいし、そもそも時間をどうしても確認したいならばスマホを見ればいいので、この時計のかっこよさからすると時間がわからないことくらいどうでも良い。
いや、ホントはどうでも良くないけどね。
「かっこよさ」と書いたけど、アラフィフのおっさんに似合うかというと若干チャラいというかチャチな感じがしないでもないけど、G-SHOCKだし、その辺はまぁいいんじゃねと思っている。

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家の中を探せば、ずいぶん前に買って今は使っていないスウォッチやファッション時計などが出てくるかもしれないけど、ひとまず時計編についてはこの「その3」で終了となる。

そういえば少し前に、GA-2100シリーズとほぼ同じ形状でメタルパーツを採用したGM-2100シリーズが販売された。
メタルだから少し高いけど、メタルにしては少し安い。
何を書いているのかよくわからないけど、要するにちょっと欲しいということ。
だがしかし、既にプレミアム価格の販売しかないので、今のところは買う予定は無い。
用もないのにヨドバシカメラなんかに行ってしまい、見かけてしまったときはちょっとヤバいかも。
そのときは時計編その4を書くか。

 

nagask-441.hatenablog.com

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知らない間に色違いがすごい増えていた。
未だにプレミアム価格で販売されているものもあるのね。