ながしながされ

ナガ氏が、釣り、自転車、料理、アウトドアグッズなどを紹介したりしなかったり

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ロングスパートになったという話

先日、かながわPayについて、1月末でポイント付与期間が終了することから、前倒しして買うことができるものなどがあれば、それまでに買っておこうと、早めにスパートを始めるという記事を書き、あわせてかながわPayについての情報や個人的な感想などもまとめておいた。

nagask-441.hatenablog.comその際に、ポイントの上限が、当初の1万ポイント(=1万円に相当)から、昨年の12月23日に3万ポイント(=3万円に相当)まで引き上げられたけど、1月31日までという短期間では上限まで貯めることは難しいということを書いた。
また、自治体の予算の関係もあるので、この1月31日までという期間は延長されないだろうということも書いた。

知ったような書きぶりでいいかげんなことを書いてすみません。
ポイント付与期間があっさりと延長されました。
付与期間は1月31日から4月30日までとなりました。
これに合わせてポイントの利用期間も2月28日から5月31日までとなりました。
※めんどくさいから先の記事は修正しない。

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この期間延長はありがたい。
ちなみにわたしの今現在の状況は約9000ポイントほど貯まった。

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先の記事にも書いたけど、やはり還元率20%のスズキヤでの買い物が、わたしのポイント稼ぎには貢献している。
あとは還元率10%だけど、クリエイト、ハックドラッグ、Fit Care DEPOTなどのかながわPayを使うことができるドラッグストアでもチマチマと貯めている。

このままスパートを続けて4月30日までのロングスパートとなると、結構貯まるかもしれない。
3万ポイントまでは無理かもしれないけど、貯まったポイントで結構な大物を買うことを予定してもいいかもしれない。

そういえば、これ先の記事に書き忘れたんだけど、ポイントの総額は70億円分で、期間内であっても予算に達した場合はポイントの付与が終了するので、これは注意が必要。
実際は注意したところで、どうにもならないけどね。
上限の引き上げや期間の延長をしたいうことは、まだ全然70億円に達していないのだろうなどと勝手に予想していると、意外と早く期間終了となってしまうということもあるので、前倒しで買うことができるものは早めに買って、ポイントをもらうことに損はないと思う。

ちなみにわたしは、まだポイントをつかうということはしていないのだけど、ポイントはかながわPayの加盟店であれば、キャッシュレス決済サービスに関係なく、どこでも使うことができるらしい。
なので、キャッシュレス決済サービスでは、はまPayしか使うことができないスーパーマーケットのOKでも、ポイント払いであれば、かながわPayを利用することができるということ。

気づいていたけどという話

買うときに既に気づいていたけど、これは「むきそら豆」ではないと思う。

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むいた状態より、さやに入った状態のほうが、鮮度が落ちないような気がするけど、どうなんだろ?
というかそら豆自体、鮮度が落ちやすいというか、時間が経つと色も味も悪くなるので、なるべく新鮮なものを選んで、買ったらすぐに使い切りたい。
新鮮なものの見分け方は、正直よくわからないけど、さやに張りがあるように見えるとかそんな感じで適当に勘で選ぶ。
ちなみにこの日も「スズキヤ」で買い物をしたので、かながわPayのポイントを追加できた。

それで、今季の初物のそら豆は、塩ゆででおつまみにすることにした。
さやから出すとこんな感じ。

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この時点で一気にボリューム感が無くなってちょっとガッカリするのはわたしだけかな?
ゆでる前に薄皮の丸いほうにちょびっと切り込みを入れる。
こうするとゆでた後でむきやすいし、塩味が少しつくような気がする。
ネットでは黒い部分のほう切り込み入れるという情報もあるけど、どっちでもいいと思う。
この作業は切れない包丁だとイライラするから、切れない場合は研いだ方がいい。
わたしはだいぶ前にふるさと納税の返礼品でいただいたこれを使っている。

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貝印の包丁研ぎ器で、手軽に使えて、切れ味もそれなりによくなるので悪くない。

塩を適当に入れて、沸騰した鍋で適当な時間ゆでる。

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塩を入れすぎないことと、ゆですぎないことがポイント。
ネット情報だとゆで時間は2~3分ということらしい。

チマチマと一個づつ薄皮をむきながら食べるのがイヤで、お酒のあてにはパクパクつまみたいので、ゆであがったら薄皮をむいて、軽く塩をふる。

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さやの状態を思い浮かべると、なんだこれっぽっちかという量になるんだよな、そら豆って。
たぶん100均で買ったっぽいデザインの器の「Delicious」の筆記体の文字が物悲しいというか、よく見たら器のふちが欠けているし、悲哀を感じるな。
ちなみにそら豆自体はおいしいおつまみになりました。

 

上で書いたふるさと納税の返礼品でいただいた包丁研ぎ器は、岐阜県関市からの返礼品。
amazonだと1345円で売っていて、定価は2200円のようだ。
両刃用と片刃用があるので注意が必要。
普通に家で使ういわゆる三徳包丁には両刃用でいいと思うので、上のリンクは楽天ふるさと納税amazonも両刃用になっている。

初乗りってという話(後編)

前編からの続き

続いてこの日のメインイベントのひとつの「浦賀ドック」。

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ここは何回も塀の外から写真を撮ったことがあったけど、今は期間限定で公開されていたので、近くで見ることができた。
なかなかの迫力だった。

写真では小さくて見えないけど、このクレーンは昭和20年モノとのこと。

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コナンに出てきそうなデザインのクレーンでかっこいい。
コナンと言えば「未来少年コナン」だろというアラフィフ世代。
コナン・ザ・グレート」というアーノルド・シュワルツェネッガーの棒演技が有名な映画もあったな、そういえば。
どうでもいいけど「コナン・ザ・グレート」は続編もあったはず。

なお、自転車を置く場所はこんな感じで入り口近くにあったので、無事駐輪できた。

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この日、この周辺をヘリコプターがやけに飛んでいたので、なにかと思ったら、この浦賀ドック発着で遊覧飛行をやっているとのこと。
案内の若い女性の方に尋ねたところ、予約はいっぱいとのことで、いまから乗ることはできないということだったけど、フライト料金はなかなか高額という話だった。
アラフィフのオッサンからしたら、若い女性が「高額」って言っても大したことないだろと思いつつ料金も一応聞いてみたら、一人当たり3分3900円、5分6900円、15分19800円ということで、アラフィフの貧乏なわたし的にはホントになかなかの高額だった。

浦賀ドックの近くに「川間ドック」というところもある。

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ここは民間のマリーナ施設内にあるので、近くまで行けるのかわからないけど、写真は近くの歩道のフェンス越しに撮影した。

次はメインイベントのもうひとつ「千代ケ崎砲台跡」。

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ここも期間限定の公開なのかな、どうなんだろ?
Google mapでこの場所を確認すると、2022年1月現在、自転車の駐輪スペースが施設内にあるように見えるかもしれないけど、実際は施設の数100m手前に誘導員がいる駐車スペースと駐輪スペースがあって、そこから歩くことになる。
その駐車・駐輪スペースから施設の入り口まで徒歩5分かからないくらいかな、たぶん。

施設内ではこんな感じの砲台跡をいくつか見ることができて、なかなかの迫力。

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中に入ることもできて、非日常を感じるなかなか貴重な体験だった。

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なお、マムシがいるらしいので、今度行ったときには捕まえたい・・・じゃなくて注意。

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どこかで地魚定食とかを食べることも考えたけど、こんなご時世だし、外メシにすることにした。
このところ外メシだとメスティン炊飯が続いていたけど、この日はお湯をわかすだけのカップ麺で手抜き。
この日の火器はSOTOのAMICUSで、クッカーはPRIMUSのライテックトレックケトル&パン。

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川崎のソウルフードと書いてある「ニュータンタンメン」のカップ麺にしてみた。
川崎市民ではないけど、わたしにとってもたまに無性に食べたくなるソウルフードのひとつ。

冬の海なのでプライベートビーチ並みに空いている・・・ように写真は撮ったけど、ちょっと離れたところでカップルがBBQをしていた。

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足元に落ちていたシーグラスを拾い出したら、止まらなくなってしまった。

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シーグラスは、だいぶ前からヤフオクやメルカリなんかのオークションサイトで売る人がいるようで、最近はどこの海岸に行ってもあまり見かけない気がする。
知っている人が見ればわかるとはいえ、ここの場所は公開しないけど、ここもあまり大きいものは無かった。

なんか黒い粉がクッカーに付いていると思ったら、収納袋の裏地の布部分が激しく劣化していた。

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調べた感じではこんな風になったという情報は見つからないんだけど、わたしだけ?
楽天で購入履歴を調べたら、7年前くらいに購入したものだった。
そりゃあ7年も経てば劣化もするだろうけど、こんな風になる素材を使うのはどうなんだろと思わなくもない。

シーグラス拾いに夢中になった後で、ダラダラと撤収を始めたら、14時くらいになってしまい、この後、どこかに立ち寄る予定もなかったので、ここから何度か休憩をしながら、そのまま帰った。

初乗りは結局69kmほど走った。

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思ったより走ったような気もするけど、思ったより走ってないような気もする。
事前に予定していたスポットをいくつも回ることで、ストップ&ゴーが多くなり、思いのほか疲れた。

初乗りってという話(前編)

初乗りって電車などの「初乗り運賃」を思い浮かべる人が多いような気がする。
自転車乗りのブロガーの方々って年初めの一発目に自転車に乗ることをなんて言ってんだろ?

さて、先日、天気も良く、風もなく絶好の自転車日和だったので今年の初乗りをしてきた。
絶好の釣り日和とも言えるので、釣りにするかちょっと迷ったけどね。

オッサン自転車乗りの中に多数派ではないけど、一定数いると思うのが、廃線や遺構好きな人。
薄っぺらい知識のわたしも、そんなところは嫌いではないのですが、「ナニコレ珍百景」的な見方で楽しんでいるという、マニアな人には怒られそうなレベルではある。

初乗りは三浦半島の東側あたりの廃線や遺構を中心に回ってみることにした。
まずは、ガーっと走って田浦あたりまで。
JR田浦駅はホームが短く電車の一部がトンネルの中に入ってしまいその車両からは降りられないという珍百景的な風景が有名(?)な駅である。
わたしはそれを体験したことは無いけどね。
そんなJR田浦駅を過ぎたあたりにあるのが、「相模運輸倉庫専用線/米軍田浦専用線」の跡。

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この平面交差がレアモノらしい。

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田浦の廃線跡とセットになっているのが「比与宇(ひよう)トンネル」。
ブロックで塞がれているここも軍事遺構らしい、知らんけど。

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続いて潜水艦でも見ようと立ち寄ったヴェルニー公園には、こんな自転車スタンドができていた。

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奥に見えるのはたしか自衛隊の潜水艦。
ちなみに自転車スタンドはあるけど、ここは自転車乗り入れ禁止なので、降りて押して進むことになる。

ここもある意味遺構と言うことができるかもしれない「よこすかポートマーケット」。

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赤字体質の脱却ができなかったとかなんとかで2019年に閉店。
2021年春のリニューアルオープン予定が、2022年春に延期され、先日、さらに2022年秋に再延期というニュースが流れていた。
オープンしていた当時は横須賀方面にドライブなんかで行くと結構利用していたんだけどね。

走水のあたりに破崎緑地 という展望デッキがあって、天気がいいと、ここから富士山が見える。
この日もこんな感じで見ることができた。

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方向音痴のわたしは三浦半島の東側を南下して走ると富士山は右にあると思うところ、ここでは左後ろに見えるので、アレっ?てなってしまう場所でもある。

その破崎緑地の近くにあるのが「走水低砲台跡」。
この前の道路は自動車でも自転車でも何度となく通ったことがあったけど、ここに砲台跡があるのは知らなかった。
ちなみに「旗山崎公園」という小さな何もない公園に自転車を置いて歩いていくことができる。
「何もない」と書いたけど結構大きなトイレはあったな、そういえば。

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砲台跡はこんな感じで残っている。

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続いては観音崎のあたり。
ちょっと見にくいけど写真の真ん中ちょっと右あたりの海の中にある、夏には子供たちが飛び込みをするところも何かの遺構だったはず。

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なお、ホントは危ないから飛び込みは禁止。
三浦半島の東側を南下しながら観音崎で見えるこの白い塔を観音埼灯台と勘違いしがちだけど、これ東京湾海上交通センターのもので観音埼灯台ではない。
観音埼灯台観音崎隧道というトンネルを抜けた先を右に入る道から行くんだけど、今回はスルー。
たしか観音埼灯台の中に入るのは有料だったはず。
なお、観音埼灯台は「かんのんさきとうだい」と「ざき」と濁らず、「崎」ではなく「埼」の字を使うらしい。

※ちょっと写真が多くなったので、記事を分けることにした。

後編に続く

早めにスパートという話

一時期30%台くらいだったと思うGoogle検索から当ブログへのアクセスの割合が、ここ最近、50%を超えている。
相変わらずありがたいことに「魚子ラバ 自作」という検索で訪れる方が多いようなんだけど、「かながわPay」関連の検索で訪れる方も増えてきているみたいで、結果としてGoogle検索の割合が増えているようだ。

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ポイント付与のキャンペーン期間が1月末までと終了が若干迫ってきたことから、早めにスパートするという意味で、個人的にこの段階で「かながわPay」について簡単にまとめておくことにする。
以前書いた内容から若干変更があったとはいえ、前の記事と重複する内容がほとんどなんだけど、キャンペーン内容をあらためて書いておくとともに私的感想やわたしの現状についても書いておく。

nagask-441.hatenablog.com

①神奈川県内の加盟店にて、「かながわPay」アプリを使って買い物をすると、加盟店で使うことができるポイントが還元される。

②「かながわPay」を使うには、対象となるQRコード決済サービスが必要なんだけど、加盟店によって、使うことのできるQRコード決済サービスが異なる。
⇒これについては、auPAY、d払い、はまPay(※横浜銀行のキャッシュレス決済サービス)、LINE Pay、楽天PayのいずれかのQRコード決済サービスが利用可能なんだけど、たとえばスーパーマーケットの「OK」は「はまPay」しか使えないなど、必ずしもすべて加盟店で対象となるすべてのQRコード決済サービスが使えるという訳ではない。

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印象としては、はまPayとd払いを使うことができる店舗は比較的多く、楽天Payは一番少ないように思う。
わたしは楽天Payをこのキャンペーンでは利用しているので、はまPayしか使うことができないスーパーマーケットの「OK」ではポイントを獲得できない。
なお、QRコード決済サービスは、ひとつを登録するという訳ではないので、店舗によって使い分けることは可能で、たまたまわたしは楽天Payしか対象となるQRコード決済サービスが無かったので、楽天Pay以外のQRコード決済サービスしか使えない加盟店での利用はできていないということ。

③加盟店によってポイントの還元率は異なり、10%の加盟店と20%の加盟店がある。
⇒飲食店は比較的20%という加盟店が多くて、それ以外は10%というところが多い傾向があるように思う。
ただ同じカテゴリーのように思うスーパーマーケットでも、OKは10%で、スズキヤや相鉄ローゼンは20%というように還元率が異なるケースもある。

④還元されるポイントの上限は、当初は1万ポイント(=1万円に相当)だったけど、昨年の12月23日に3万ポイント(=3万円に相当)になり、2万ポイント分が引き上げられた。
⇒上限の引き上げによるデメリットはユーザーには無いとはいえ、これについてはかながわPayを利用している会社の同僚とも話したんだけど、2万ポイントとなると、1ヶ月ちょっとで10%還元だと20万円、20%還元だと10万円を使うことになり、電化製品ような高額なものでも買わないとムリじゃねって話になった。
でも逆にいうと、これから電化製品を買おうとしている人にはチャンスかもしれない。
わたしには関係ないのできちんと調べてはいないけど、ノジマなどの家電量販店で加盟店になっているところもあったと思う。
なお、これもわたしには関係ないけど、12月23日以前に1万ポイントの上限を超えていた場合、それについてさかのぼってポイントが付与されることはないらしい。

⑤キャンペーン期間は、ポイントの付与は1月31日までで、そのポイントを利用できる期間は2月28日までとなっている。
⇒おそらく自治体の予算の関係で、キャンペーン期間も決まっていると思うので、この期間が延長されることはないと思う、わからんけど。
ポイントを利用できる期間の2月28日を超えると、ポイントは消滅してしまうので、ここだけはホントに注意が必要。
せっかく貯めたポイントがムダになるからね。

⑥チェーン展開している店舗でも使えるお店と使えないお店がある。
⇒これは前の記事でも書いたけど、コンビニでは主にセブンイレブンとローソンが対象店舗となっている。
しかし、うちに一番近いところにあるローソンは対象店舗ではない。
また成城石井は対象店舗もあるけど、わたしがたまに行く小さい成城石井は対象外だった。
ちょうどガソリンを入れるタイミングだったので調べたら、ガソリンスタンドの加盟店もいくつかあるようなんだけど、近所のところはなかった。

⑦神奈川県民でなくても、神奈川県内の対象となる加盟店であれば、このキャンペーンを利用することができる。
⇒先日、神奈川からそれほど離れていないところに住む東京都民の姉と話したら、「かながわPay」のことを知っていて、そう頻繁ではないものの近くの加盟店で利用しているので、少しポイントも貯まったとのことだった。

今、現在、わたしは獲得予定ポイントを合わせると8000ポイントを超えるポイントが貯まった。
当初思っていたよりも貯まったように感じている。

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これについては、スズキヤの20%還元という高還元率によるところが大きいと思う。
駐車場1時間無料だけどクレジットカードが使えず「かながわPay」の加盟店でもない「ave」、クレジットカードを使うと3%割引の会員特典がうけられず「かながわPay」の加盟店だけど、はまPayしか使えないのでわたしには関係ない「OK」のふたつが、わたしがよく行くスーパーマーケットで、「ave」、「OK」と比較すると「スズキヤ」は若干高めとはいえ、さすがに2割以上高いということは無いので、駐車場が無料になる2000円以上買うことが分かっている場合は、ここ最近「スズキヤ」を使うようにしていた。

「スズキヤ」って多分神奈川県内限定の地方スーパーで、「葉山店」のお弁当がおいしいというのをテレビで見たことがある。
うちの近くの「スズキヤ」は総菜はそこそこ充実している気もするけど、テレビに取り上げられるほどの特色は無いと思う。
わたしは地方スーパーって好きで、旅行のおみやげなんかも地方スーパーで調達することがある。
あまり近くないのでめったに行くことはないけど、静岡県がメインの地方スーパーで「フードストアあおき」というお店があって、神奈川県内にも2店舗ある。
ここはなかなか特徴のあるお店で、あまり安いという印象はないけど、品質の良いものが置かれていて、行くとつい買いすぎるので、あまり行かないようにしている。
「フードストアあおき」が近所だったらヤバかったな。
ちなみに「フードストアあおき」は「かながわPay」の加盟店ではない。

貯まったポイントは何に使おうかな。
三井アウトレットパーク横浜ベイサイドに服でも買いに行こうかな。

料理をしている気分という話

だれもがそうなのかわからないけど、わたしにはこれをすると料理をしている気分になる行為や動作がある。
例えば、簡単なところだと岩塩やゴマをミルで挽く動作、ちょっと塩梅を見ながらの作業では中華料理のあんかけを作る作業など。
かきたまスープに卵をいい感じに入れる作業なんかも料理をしている気分になる。
その中でもわたしの中では少し手間がかかる分、料理をしている気分も上がるのが、ベシャメルソースを作る作業だ。
一番最初はテレビか何かで見たのをまねて適当に作ったんだけど意外とイケたことから、細かい分量にこだわらなくてもまぁなんとかそれっぽく作ることができるのがわかった。
それ以来、缶詰やレトルトのホワイトソースを使うこともあるけど、自分の必要な量を作りたいときなどは自分で作ることも多くなった。
適当な分量で作るから、必ずしも必要な量にならないこともあるけどね。

それで今回はそのベシャメルソースを使って、エビグラタンを作ることにした。
この日はTBSの土曜日朝の情報番組「サタプラ」で冷凍グラタンのランキングをやっていて、グラタンを食べたい気分になっていたんだよね。
まずはバターと小麦粉を弱火にかけながら混ぜる。

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分量は適当なので、バターを多めにして、小麦粉を少しづつ足していくのがいいと思っている。
※今回、小麦粉はちょっとドバっと出てしまった。

牛乳を少しづつ加えて、それっぽくなったらベシャメルソースは完成。

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味付けもいつも適当で塩コショウだったり、この時点でとろけるチーズを入れたりもすることもあるけど、今回はちょっとうまみ的なものを足したかったので、ガラスープの素を入れた。
あとでとろけるチーズをのせることを考えて、この時点ではあまりしょっぱくならない程度の味付けにする。
※今回はちょっと硬かったので、もう少し牛乳を加えたほうが良かったかも。

今回のエビグラタンは、エビとマカロニ以外の具材にはロマネスコとマッシュルームを入れることにした。

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袋に書いてある通りの時間茹でたマカロニ、軽く下茹でしたエビとロマネスコベシャメルソースと火にかけながら混ぜ合わせて、マッシュルームを最後に加えて軽く混ぜた。
マッシュルームは生でも食べることができる希少なキノコなので、ここで火を通す必要はないと思っている。
グラタンに入れるマッシュルームは火を通し過ぎないほうが、小さくならず、食感も残っておいしいと思う。

グラタン皿に入れて、チーズをのせて、パン粉をかけて、オーブンへ。

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完成するとこんな感じ。
基本的にはグラタンの材料はオーブンに入れる前に既に食べることができる状態になっているので、とろけるチーズが溶けて、焦げ目が少しつけばOK。

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この日、エビグラタン以外には、カニカマときゅうりのサラダとベーコンと残り物野菜処理スープを作った。
カニカマときゅうりのサラダは、当たり前ではあるけど、カニカマときゅうりがあるときに作る。
結構な頻度で作るので、飽きないようにドレッシングを都度なるべく替えるようにしていて、今回は青じそドレッシングを使った。
今回のスープに使った残り物野菜は、玉ねぎ、にんじん、シイタケで、メインの味付けはマギーブイヨン。
ベーコンから塩味がでるので、最初は薄めの味付けにしておくのがいいと思う。
微妙に残っているキャベツも冷蔵庫の野菜室にあったけど、それは別の機会の残り物野菜処理スープに使われることになるだろう。

最近、料理関係の記事が多いな。
分量とかきちんと書かないから、誰の参考にもならないんだろうなと思いつつも、個人的にはいつ何を食べたかわかるので、ボケ防止的な意味はあるのかもと思っている。

そういえば家政婦の志麻さんの沸騰ワード10レシピの2冊目が販売開始された。
今更ながらだいぶ前に話題になった滝沢カレンさんの「カレンの台所」とどっちを買うか迷っている。
普段、適当な分量で料理を作るので、滝沢カレンさんのレシピ本って、わたしに合っているような気がするんだよね、実際どうか知らんけど。
どっちも買うか。
どうしよ。

 

安定(?)の初釣りの話

土曜日の時点では、路肩にまだ雪があったり、日陰に凍っているところがあったりしたので、自転車の初乗りは危ないのでやめておいた。
わたしの所有するロードバイクと折り畳み自転車は高圧のスリックタイヤだから、凍っていたらホントに危ないからね。
とはいえ天気もよくて風もなかったので、午後から軽く初釣りに。
「コタツ」と呼ばれる怠惰の悪魔「ペルフェゴール」の誘惑に負けそうになったけどね。

nagask-441.hatenablog.comなお、釣具屋さんと釣り場には自転車で行ったけど、これは初乗りにはカウントしない。

で、一投目からもう安定の小魚。
エサのジャリメのほうがデカくて、逆にビビるサイズ。

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マハゼではないなんかよくわからないハゼの類。
というかこの手のハゼは種類が多くて、わたしにはホントに見分けがつかない。
で、こいつは大型にならないハゼでまぁよく釣れるヤツ。
とりあえずボウズはまぬがれた。
・・・と胸張って言えるサイズではないけどね。

で、また別の小魚。
こいつはいわゆるダボハゼってやつ。

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正式名はたぶん「チチブ」でハゼの類。

さらに別の小魚。
こいつはたぶん「メゴチ」。

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これはハゼの類ではない。
フィッシュグリップなどの名前で販売されている魚を挟む道具を「メゴチばさみ」と呼ぶことがあるように、メゴチにはトゲがあってヌルヌルしていて、あまり触りたくはない。
ちなみに15cmくらいあれば食べようかちょっと迷うけど、さすがにこのサイズを食べようとは思わない。
食べられるサイズであれば味はおいしい。
トゲがあってヌルヌルしていてさばくのめんどくさいけどね。

あとこんなん釣れた。

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貝殻が引っかかったり、アカニシ貝のような肉食の貝が釣れることもあるので、貝が針にくっついても驚くことは無いけど、貝殻の中にタコが入っている状態で釣れたのは初めてで、これはびっくりした。

数だけはそれなりに釣った。
今年もボウズは無いけど、大物も釣れないということが目に見えるようだ。
まぁ安定しているな。