ながしながされ

ナガ氏が、釣り、自転車、料理、アウトドアグッズなどを紹介したりしなかったり

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やっぱり売っていたという話

先日・・・と言ってもだいぶ前、いや時間経過を早く感じるアラフィフ的には刹那的に短時間前に枝豆が売っていたという記事を書いたけど、記事中で、もしかしたらそれは見間違いだったかもとも書いている。
(※「刹那的」という言葉を使ってみたかっただけ。)

nagask-441.hatenablog.com20日ほど前の記事だったか。

で、やっぱり売っていたのは見間違いではなかった。
そして今回は買ってみた。

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500円くらいだったと思う。
なかなかの高級枝豆である。

沖縄県宮古島産」ということである。
この時期に出回るとしたらハウス栽培物かと思っていたけど、宮古島なら露地栽培物なのかな?

ちなみに昨年、初めて枝豆を食べたことは、わたしがブログを始めて間もない5月に記事にしていた。

nagask-441.hatenablog.com今年はだいぶ早い初枝豆である。

で、その日のおつまみはこんな感じ。

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・ゆで枝豆
手羽中ハーフの酒塩焼き
・大根とカニカマのサラダ。

旬の時期になるとよく見かける天狗のマークの書いてある枝豆って、豆の粒も大きくて豆の風味や甘みが強くて、食感はマメマメしくて(?)、それはそれで好きなんだけど、旬を迎える前の比較的早い時期に見かけることが多い小粒のものは、若干青臭いようなさわやかな甘みがあって、プチッとはじけるような食感があり、どちらかというとこちらのほうが好きである。

今回の枝豆は後者で、プチッとはじけるような食感ではあった。
ただし、味があまりしない感じで、甘みもあまりなかったな。
初物ということでおいしくいただいたけどね。

手羽中ハーフの酒塩焼き」は以前も紹介したもの。

nagask-441.hatenablog.com先日も家事ヤロウの総集編で坂本君が作っていた場面を放送していた。
坂本君は酒塩ではなく、食塩水を使っていて、手羽中ハーフではなく手羽先を使っていたけどね。

「大根とカニカマのサラダ」は、本当はカニ缶やホタテの缶詰を使った方がおいしくできるんだけど、カニカマで節約、というかケチった。
これを作るときのポイントは、まずは結構めんどくさいんだけど大根をピーラーやスライサーで幅1cmくらいのかなり薄めにスライスすること。
そしてそれに軽く塩をふってまぜて、しばらく放置した後、しっかりときつめに水を絞ること。
この「しっかりときつめに水を絞る」のが重要で、これを適当にすると水っぽくなるので、味が薄くなり、食感も悪くなる。
味付けはマヨネーズと顆粒のほんだしを使った。
甘みが強い顆粒のほんだしは普段はあまり好んでは使わないけど、あまり水っぽくしたくない料理の隠し味などには使うことが多い。

最近、平日はあまり飲まないことが多い代わりに、休前日や休日にその分を取り返すいきおいで飲んでしまう。
一応、人間ドックで肝臓系の数値はセーフだったけど、肝臓的にはアルコールを7日間毎日少量摂取と4日休んで3日大量摂取のどっちがいいんだろうか?